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コメント、フォロー、いいね!なども、うれしく拝見しています。ありがとうございます!
梅雨の時期は、なにかと体調のすぐれない方も多いかと…
特にHSPタイプは脳疲労も溜まりがち。
そんな時はどうぞ無理せず、ブログを少し離れてみたり、ご自分の体をいたわり、休息をとってくださいね。
私もゆっくりペースで、更新や皆さまのブログにお邪魔をさせていただきます。どうぞよろしくお願いします
《前回記事》
人に甘えるのが大の苦手だった私。
しかし、カサンドラの始まりに、原因不明の激痛を患って状況は一変。
日常的に人の力を借りなくては生きていけない状態になってしまったのです。現在は回復しています
①コンビニで
通院などの外出時に食料を購入。しかし、自分ではお弁当を手に取ることも、レジまで運ぶこともできません。
→店の人にお手伝いをお願いし、支払い時はお財布から代金を取ってもらいます。
②街で
意外に街は手動ドアがあふれていて、通院するにも、ひとりでは駅の改札口にもたどり着けない。
→通りがかりの人にドアを押さえてもらわなくてはなりません。前の人に続いて通ると、痛みで動きが遅く挟まれてしまう
③美容室で
家では十日以上お風呂に入れない。
→事情を話し、ベタベタの汚い髪をシャンプーしてもらいます。夫が嫌がりながら一度だけ洗ってくれたけど、これが泣けるほど下手…
もう、してもらうことだらけ。
もはや、
「甘えられない」なんて、
甘えたこと言ってられない。
自分の辛い状況を説明して理解を求め、
手助けをお願いする。
毎日が、これまでの私が最も苦手としてきたことの連続、ライザップ並みの激トレーニング。
しかし、いざお願いしてみれば、皆親切で、快く笑顔で手助けしてくれました。
困った時はお互いさま。
たったそれだけのことだったのですよね。
甘えられなかった私は、どこかで
「自分は助けてもらえない」
と思い込んでいた。自尊感情の低さと他者信頼の欠如…
そして、このトレーニングは
HSPの私のもうひとつの癖を直すことにも、役立つのです。
心理学的には、助けた人の幸福度の方がアップするそうです。