人に好かれるコツ! | 大家族主義経営 星野 修

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先日、母校が高校サッカー全国大会に出場!

やりました♪




三重県海星高校サッカー部の青柳監督から電話がありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/530fae5f5e864e1411543cfe9c28dad57c07c5e6

(青柳は、サッカー部時代の一年後輩になります!)

青柳

「星野さんですか」



「おー、久しぶり!」

「全国おめでとう」

「初出場だっけ」

青柳

「2回目です」

「今回ベスト4で四中工に勝って、流れににりのりました」



「ゴメン、ゴメン2回目だったねー」

「宿舎は、どこになる?」

青柳

「前回、池袋でした」



「宿舎、顔出すよ」

「東京で会おう!」

そうな話をしました。

31日に茨城県代表の鹿島学園に決まりました。全国高校サッカー、母校を応援しに行こうと思います♪

母校のサッカー部も卒業してから後輩が頑張ってくれてうれしいです♪

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今日は、人に好かれるコツというお話をします!

本物の法則    船井幸雄著
これからは「差し上げ好き」が幸せのキーワード




人に好かれる一番のコツは、人を好きになることです。


ところが、これには問題があります。


それは、どうしても好きになれそうにない人間も中にはいる、ということです。


しかしそういう人であっても、好きになれる方法がたった一つだけあります。


それは、相手の嫌なところには目をつむり、あえて「相手のよいところだけを見る」ことです。


全体としては欠点だらけでも、人には必ず、一つや二つのよいところがあります。


それを見つけて認め、褒めてあげること。


これまであなたに対してかたくなだった相手が、途端にあなたのいうことを、素直に聞くようになります。


相手が心を開き「好意的な波動」を発信してくれるようになれば、波動の理論によって、あなたもまた相手を好きになります。


一旦好きになってしまえば、今度は相手に少しくらい批判的なことを言っても、自分のために言ってくれているのだと解釈してもらえて、やはり同じように素直に聞いてもらえるようになります。


こんな形で、嫌いだった相手と友人関係になっていくのも、珍しくありません。


やってみればわかりますが、ほめるのは実に簡単です。


初対面の人であっても、いくらでもほめることができます。


この世の中、ほめられて悪い気がする人はいません。


同時に、ほめられた人はほめた人に好感を持ちます。


ほめることは単純ですが万能の効果を持っているのです。


こういう事実を知れば知るほど、世の中がいかに単純に出来ているかがわかるのです。


単純なコツで人生はグンとよくなるのです。


単純にいえば、あなたは「何かをしたり、くれる人」が好きですか、嫌いですか?


ほとんどの人が、何かをしたり、くれる人に対して、ごく単純に交換を抱くのではないでしょうか?


別に、あなたの人間性がいやしいからではなくて、それは人間にとってごく自然な感情だと思うのです。


このことについて、私には忘れられない体験があります。


いまの妻と結婚したとき、私は彼女の「差し上げ過ぎ」に驚きました。


妻は昔から人にものを差し上げるのが大好きでした。


まだ貧乏で、食べていくのがやっとのころです。


そんなときに、何でも人にあげてしまうなんて、どういう神経の持ち主だろうかと、私は考えました。


当時の私と言えば、もらうほうが好きでしたので、余計に納得がいきません。


しかし時間とともに、そして事実からも、妻の方が正しいと分かってきました。


長い目で見れば、ものをあげていると、また何か人のためにしていると、3年間で2倍、5年間で5倍くらいになって返ってきます。


もらった人が、返してよこすだけではなく、広い世間から何倍にもなって返ってくるのです。


本当に不思議でした。


実際に差し上げグセをつけると、そのことを誰もが実感できると思います。

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もらうよりも・・・


与える側にまわる。


そのことで自分の人生がドンドン好転していきます。

それが人に好かれるコツなのです。


それは僕も感じています。


たくさんの仲間や従業員に対して、「おかげさまで」と言ってもらう人生。


そういう生き方を続けていきたいと思います。



「健康を通じて人々を幸せにする」