改善の進め方について | 大家族主義経営 星野 修

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昨日は、午前、午後に未来会議とPL会議です。


10月もしっかり成果を出してくれました。


スタッフの皆様には、感謝しています!


夜は、シンプルタスクのナニメンさんと千葉電力の古川くんと川村さんと人形町で懇親会!


(人形町 おが和さん、2階個室です)


ナニメンさんとは、半年ぶりです!


僕がナニメンさんに


「今、塾生に伝えていることはなんですか?」


「ステータスの時代からスタンスの時代にへ変わったんやと思うんや」


「分かりやすくいうと、スタンスは、どう生きていくか?」


「何年生きるか?」


「何年生きるかを後悔しないように!」


「大切なモノを大事にする時代に入ったと思う」


なるほどー


ステータスからスタンスの時代へ


ちなみに一緒にいた古川くんは、スタンスを大切にしてます!


その理由は、「おが和」焼き鳥屋さんのおすすめが


古川くん


(↑シメのドライカレー)


「シメのドライカレーがおすすめです」


ナニメンさん焼き鳥の皮を食べたら・・・


(↑肉厚の皮)


「絶対、皮やでー」


古川くん、スタンスを変えませんねー


以上です。。


ちなみに、僕も皮でした。

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今日は、改善の進め方についてお話します!


トヨタ式「改善」の進め方 若松義人著





整列は5Sではない


そのためには「5S」の徹底が、すべての基本になる。


5Sとは、整理、整頓、清掃、清潔、しつけをいう。


最近では、「先取り」や「Smile(笑顔)」といったSのつく言葉を加えて、「W5S」とか「10S」とする企業が特にサービス業で増えているが、改善活動のうえでは、こうした創意工夫は大変望ましいことだ。


トヨタの生産方式の場合は、しつけを除いた「4S」を特に強調する。


この項でも、4Sの実行方法を説明する。


その要となる「整理と整頓」に関しては、大野耐一氏の有名な言葉がある。


「いらないものを処分することが整理であり、欲しいものがいつでも取り出せることを整頓という」


「ただきちんと並べるだけなのは整列であって、現場の管理は整理整頓でなければならない」


簡単なことのようだが、実行となるとなかなか難しいようだ。


現に、企業でしばしば、「整理整頓をした」と言い、見た目はきれいになっているのだが、「あの品物がいる」というとき、「あれをどうかして、これをどうかして」と手間と時間をかけないと持って来られない光景を目にする。


整理整頓とは、見た目ではなく、なにがどこにいくつあるかが誰にでもすぐにわかり、必要なものは誰にでも取り出せ、「探す」「動かす」「運ぶ」といった無駄を省いた状態を指している。

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弊社も整理整頓は継続したテーマです。

人が増えるとどうしてもモノが増えてしまいます。

環境整備では、まず捨てること!!

整理、整頓すること。。

そこをチェックしています。