働く人々の幸せについて! | 大家族主義経営 星野 修

大家族主義経営 星野 修

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昨日は、大田区3店舗を環境整備後に梅屋敷分院の小林先生とランチしました。


(小林先生と)




「最近どう?」

「結婚して変わった?」


小林

「結婚して変わったというのは、ないですが、院長になって意識が変わりました」


最近、結婚し、院長になって、頑張ってくれてるスタッフです。


悩み、問題を抱えていますが、それが成長の糧になります!


院長としての考え方や人への伝え方を教えました。


頑張ってほしいですねー


人の成長に関わって行こうと思っています!


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今日は、働く人々の幸せについてお話します!


いい会社をつくりましょう   塚越寛著
この会社で幸せになれる人を雇用する





経営とは雇用の機会を創造するためのものであり、そこで働く人々が幸せになるための場と機会を提供するものだと思います。



人を雇用するというのは、その人の一生のなかの多くの時間や機会を拘束することです。



社の都合や目先の利益だけのために採用したり、首を切ったりしてはいけないと信じています。



新入社員を採用する時、いつも考えることがあります。



「彼、彼女は、果たして、この会社に入って幸せになれるんだろうか?」



ということです。



会社として欲しい人材かどうか、という目ではみません。



この人のためになるのかなと考えます。



成績がいいというのは、大切な条件ではありません。



可能性があると見込んだ人、素直な人、いいものの考え方をする人を選ぶようにしています。



クラブ活動やアルバイト経験、家庭事情など、話しているうちににじみ出てくるようなその人の可能性を、引き出していきたいと感じたとき、採用を決めてきました。


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先日、新型コロナウィルス感染拡大に関する解雇や雇い止めが、7万人を超えました。


コロナによって、生活が一変した人々が多くなっているように思います!


しかし、コロナ感染拡大!


昨日、北海道が200人の感染者。。


寒くなってくると拡大が広がっていくんですね!!!


弊社も社員全員にインフルエンザの予防接種、院内換気、加湿器を強化しました。


不安を抱えあがら、会社で働いている人が多いのでは??


また弊社では、ありがたいことに10年以上働いてくれているスタッフが多くなってきました。


原点である、


「この会社で幸せになれるか?」


「どのような役割を与えていけば、成長できるか?」


共に成長していけるように関わっていこうと思っています。



「健康を通じて人々を幸せにする」