言葉は人に共感をもたらしてくれるモノ! | 大家族主義経営 星野 修

大家族主義経営 星野 修

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昨日は、午後から全店舗のスタッフと経営計画書のZOOM勉強会です。


(弊社セミナールームでのZOOM勉強会になります)

ZOOMでみんなと繋がり、人間力を磨くために、毎月1回勉強会を行なっています。



(↑経営計画書)

内容は、「サターンリターン」について



20代後半から30代前半に、子供から大人になる2年間修行の時期が訪れることが多い。



僕自身も25歳で開業して、35歳までの10年間が一番辛い時期でした。



結婚して子供が3人出来て、スタッフも増えて・・・



思い通りにいかないことが増え、30歳で燃え尽き症候群になったのを思い出します。



弊社の平均年齢が27歳。



現在、結婚するスタッフや子供が生まれるスタッフが増えています。



20代後半から30代前半には、仕事も増え、結婚して家族も増え、責任も増えと自分自身のキャパシティーが試される時がたくさんあります。



大切なのは、未来に希望を持って、目の前のことを一生懸命取り組むこと・・・



乗り越えた先には、「自分の未来の選択が増えています」



自分だけ「なぜ!」と思わずに、みんな大なり小なり訪れると思って準備することです。


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今日は、言葉は人に共感をもたらしてくれるモノというお話を・・・




真経営用語辞典 福島正伸著


言葉


その人の「思い」が表現されたもの。



言葉はその意味よりも、その背景にある「思い」が伝わるものである。



どのような「思い」を持つかによって言葉の選択は変わり、その言葉を通じて、その時の「思い」が相手に伝わる。



そして、それが相手の共感を呼んだ時、相手は共に行動してくれるようになる。



つまり、言葉によって他人を損得するのではなく、言葉を通して共感していただくものである。



また思わず出る言葉には、その人の生き方が反映されている。

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言葉は、人に共感をもたらしてくれます。

共感者がいるから一人ではできないことを仲間とできるようにもなります。

それが自分の生き方を反映して・・・

言葉の使い方が

「自分目線なのか?」

「相手目線なのか?」

どのような言葉を発していくかで人生が変わっていくように思います。


「健康を通じて人々を幸せにする」