働くことの大切さ! | 大家族主義経営 星野 修

大家族主義経営 星野 修

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昨日は、午前中、波多医院さんにインフルエンザの予防接種に行きました!


待合室で待っていると、平井本院の金井先生が入って来て、、




「金井先生、どうしたの?休みじゃなかった?」

「さっき、平井本院にお祝い(お子さんが生まれました)持って行ったら、休みだったからさ。」


金井先生

「今日、休みだったんですけど、インフルエンザの予防接種に!」

「終わったら、妻の実家に行き、子どもと会って来ます」


(金井先生と!)

波多医院さんでお祝いを渡しました。

なんか、幸せそうで何よりでした!

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今日は、働くことの大切さについて・・・

働き方  稲森和夫著
まず働くことが大切




現在は、平和で豊かな時代になり、仕事を強要されることがなくなってしまいました。



そのような現代において、懸命に働くことをせず、怠惰に生きることが、人生に何をもたらすのかということを、改めて真剣に考えるべきです。



たとえば、あなたが宝くじに当たって、一生、遊んで暮らせるだけの大金が手に入ったとしましょう。



しかし、その幸運が本当の幸せをもたらしてくれるものではないことに、必ず気づくはずです。



目標もなく、働くことをせず毎日遊んで暮らせる。



そのような自堕落な生活を長年続ければ、人間として成長することもできないどころか、きっと人間としての性根を腐らせてしまうことでしょう。



そうすれば、家族や友人などとの人間関係にも悪い影響を与えることでしょうし、人生で生きがいややりがいを見つけることも難しくなると思います。



安楽が心地よいのは、その前提として、労働があるからに他なりません。



毎日、一生懸命に働き、その努力が報われるからこそ、人生の時間がより楽しく貴重に感じられるのです。



懸命に働いていると、その先にひそかな喜びや楽しみが潜んでいる。



ちょうど長い夜が終わり、夜明けの時が訪れるように、喜びや幸福が苦労の向こう側から姿を現してくる、それが労働を通じた人生の姿というものなのです。


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仕事を通じて人は成長する。


仕事をしなくなると成長しにくい。


それは、自分からつらいことや苦しいことを選択しないからなんだと思います。 


やはり、苦しいことつらいことの先に、喜びや感動があり・・・


その中で人は成長していく。


自分に負荷をかけないといけませんね。



「健康を通じて人々を幸せにする」