帰国!!




VIVA☆JAPAN



まあ、総括はまた書くにせよ、とりあえず無事帰国の報告を!!


東京に家がないので、実家静岡に直行しました。


携帯もないです。

いや、すぐ、ゲットする予定ですけどね、番号変えずに。


てことで、遊ぼうぜ的な連絡はmixiかブログに入れてくださいな、特に今静岡にいる人とか。





そうそう、日本初飯は、木曽路でした。


しゃぶしゃぶ&寿司


芋焼酎&日本酒


グヘヘヘ・・・


もっ、さいこー


ゲヘヘヘ・・・







ああ、それとね、湯船サイコー


ゼハハハ・・・・


ああ、あとね、エアコンサイコー


グラララ・・・・





いやー、しばし「じゃぱんくおりてぃ」を堪能させていただきますよ。






旅の無事を祈ってくれていた方、

ちょいちょい気にかけてくれていた方、


本当にありがとうございました。

無事五体満足で帰ってきました。


そうそう、風呂上りに鏡見たんだけどね、

オレ、腕回り太くなってたんですよ。

正直ボブサップと見紛うほどに・・・

いやー、ムキムキマッチョなオレとの再会を皆さん楽しみにしといてください。

エヘヘ



そんじゃま、そういうことで、、、帰国!!



ついに、帰ります。


昨日はアメリカ西海岸の海をゾウガメのようにのそのそと歩いてきました。

サンセットをムービーでとってたら、自分のナレーションに泣きそうになりました。


さて、日本に帰ったらやらねばならぬことが山のようにあります。

旅をしてしまったがゆえに失ったものを回収することからはじねばならんとです。



人生は旅である。


火猫は金子に戻り、新たなる旅に出ます。


でも、家に帰るまでが遠足ですから、、、もうちょっとだけ火猫です。




10日の12時過ぎにアメリカを発って、12時間くらいかけて飛ぶ。

そんでもって、到着は11日の16時過ぎ。

時差ぼけになる自信があります。



ということで、日本に着いたらヤンヤヤンヤしましょう!!


あでぃおす

おほほほ、、、マジかー!!


あと2日といっても、明日は昼の便だから、気分的にはあと1日。

日本に帰るんだなー、、、



日本にいる自分という実感が沸かない、、、なんてことはないです。

二十数年間ただひたすらに日本の大地に足をつけ、日本の空気を肺に吸い込み、日本の空を仰ぎ続けてきたのですから。




でもね、日本に帰ったら、


自分の足でうろうろと宿を探し回る事も、

ちょっとした買い物の度に値段交渉することも、

交通機関がちょくちょくデストロイすることも、

ほいほいと物を盗まれることも、

生水を煮沸してペットボトルに詰め替えることも、

パスポートをベルトに挟んで持ち歩くことも、

限界点を突破してNOGUSOすることも、


なんやかんや、きっとないのでしょう。


それは残念なことでもあるし、ものっっっすごい嬉しいことでもあります。



まあ、なんつーか、日本最高だし!!





日本がこんなに発展した理由?


もはや説明する必要がないです。


「日本だから」


きっと答えはコレで十分。




日本が特殊な国だということも理解できた。


日本の素晴らしさもばっちり理解できた。





あー、なんつーか、オレ、日本に生まれてよかったなー、って本気で思うよ。





幸せは、きっと、いつでも、ちゃんと、ボクのそばにあるのです。





さあて、今日という一日を何して過ごそうか。

「人生の無駄遣い」最終日。




昨夜クラブ行って、寝たのが4時過ぎ。

けっこう肉体が悲鳴をあげています。

あばば。

どうも、不死鳥火猫です。

鳥なのか猫なのか、はっきりすべきですね。


完全回復を果たし、三日間フルで観光してきました。




ブロードウェイミュージカル「シカゴ」に心躍り、


自由の女神の横をフェリーでニアミスしたり、


タゴタハウスで「ヨーコちゃーん、あーそびーましょ」と声をかけたり、


セントラルパークでイマジン歌ったり、


グランドゼロで黙祷したり、


ブルックリンブリッジをうんざりしながら渡ったり、


ロックフェラーの屋上からメガロポリスな夜景を堪能したり、


タイムズスクエアでハニーロストナッツむさぼり食ったり、


三年連続金賞のバーガーに涙したり、


ピザのでかさのバーガー(2400kcal)を3人で胃に詰め込んだり、


人気のチョコレートカフェのスイートっぷりにアメリカの食文化を感じたり、


2ブロックごとにあるスタバをトイレポイントにしたりと、






まあ、順不同ですが、かなり動き回り満喫しました。

その他もろもろは、また、正式な日記で。。。

ほぼちょうど一ヶ月分溜まっているタイトルに日付が入っていたヤツラですね。



えっ?記憶に無い??



はい、ボクもです・・・





チーン…







いやー、そんな中でも、びっくりな出来事はアレですね、、、


タイ・バンコクで、共に沈没都市サムットチーンをインディージョーンズした仲間であり、清純派アイドル役を見事にこなした「あさこちゃん」と地球の裏側たるこのNYで再会を果たしたことですね。


もう、なんつーか、世界は狭いです。。。


そして、旅で出会ってきた友人たちに会いたくなりました。


みんなー!!日本で会おうねー!!ヤンヤヤンヤ






と、まあ、そんなこんなで、明日7日の12時ごろアメリカン航空でNYからLAに飛びます。


ろすえんじぇるす。


最終都市。


36カ国、旅の終り。






帰国旅程


9月11日(土)16:05 

成田空港ターミナル2 

AA169






日付変更線によって、一日がキングクリムゾンに消し飛ばされます。

すごく損した気分です。



ってなかんじで、日本のみなさん、近々会いましょう!!

ケツから閃光を放っていたワタクシですが、

なんとか無事生還いたしました。

まだ波が来ていないだけ、、、とかだったらシャレになりませんが、

たぶん、壮絶な肛門炸裂悶絶地獄からは脱したと思われます。


あのときは水を呑んだ瞬間トイレに駆け込むという、

もはや、胃とか腸とかなくなったんじゃないか、食道と直腸が一直線に結ばれたのではないか、という仮説を立ててしまったほどでした。



まあ、なんにせよ今日から行動開始です。

ただでさえ短め設定のNY、、、もはや3日しか行動可能時間がありません。。。


とりあえず、今日はミッドタウンあたりをうろつく予定です。

自由の女神もブルックリンブリッジもタイムズスクエアもセントラルパークもメトロポリタン美術館もさっぱりいっていないわけですが、まあ、それはまた明日か明後日か、次来た時か、、、、

まあまあ、行ける所に行こうと思いますよ。

ミュージカルも観たいしね。



金は使うためにある!!


日本に帰ってからのことは日本に帰ってから考える!!


体調第一!!

何人かの方からメールを頂いているのに、返せていなくて本当に本当にすみません。

ひとりひとり返すつもりでいますが、完全に体調不良でグロッキーこの上ないので、ご容赦ください。


数日前、38度超えの熱を出し、そのあたりから下痢が物凄くて、

ケツという蛇口をひねって出てくるみそしる、、、、そんな毎日が続いています。

食事もまともにとれず、現在土偶のような顔色をしています。

スープと果物しか入らない。。。

あと10日の旅なのに、、、なんてこったい、、、、

マジで病院いったほうがいいかもしれん・・・


そんな日々を送っていたせいで、

3分で終わるアメリカのビザ、ESTAの申請を完全に忘れていて、

飛行機がディレイしなければ、けっこう危険な感じになっていたところでした。

後ろの方で「エスタ ビエン(スペイン語でオッケーみたいな意味)」といってくれた誰かに感謝です。

やっとこさスペイン語しか通じない南米を抜けます。

スペイン語、ちょいとわかるようになりました。

まあ、だって、本当に英語通じないからね。



とりあえず治るまで安静、、、にしたいと思っています。

旅もラストなのに、、、、

メール返せていない方々には本当に申し訳ないと思ってますが、

本気でしんどいんで、また落ち着いたら返します。

現状はそんな感じです、ヨロシクお願いします。



ああ、でも、心配しないで大丈夫です。

肛門以外は軽症ですから。


はいはい、どうもどうも、皆さんの記憶にギリギリ残っていると思われる旅人【火猫】でございます。


かれこれ20日くらい日記を書いていないわけですが、それには深くて悲しい事情があります。


しかし、読者の皆様には関係の無いこと、、、なので、簡単に説明すると次のようになります。



①南米楽しすぎ

②毎日が充実しすぎ

③なんかもう日記溜まりすぎ





ええ、、かっこよくで表せば


『過剰な幸福における深層心理的怠惰の表面化』


といったところでしょうか。。。







まあ、つーことで、ワタクシは日々オモシロオカシク生きております。

素敵な人生です。

この調子であと100年くらい笑い続けてやる所存です。

だって、オレの生命線、手の甲側から見えるくらい長いし。








日記はおいおい書きます。ちゃんとメモってるオレかっこいい。


でも、とりあえずのダイジェストだけ書こうと思います。



マチュピチュに感動し、失禁寸前


チチカカ湖でスワンボートバトル


・浮島ウロス島で大はしゃぎ


・35カ国目ボリビア入国


デスロード疾走、「下りの魔術師」と称される


・4000円のギターを購入、名前を「いまさら」とする


アマゾン地帯にて、のべ数百匹のワニ&カピバラと戯れる


・ラパス名物、おばちゃんプロレスで腸をねじ切る


・日本食レストランのカツ丼に涙する


ウユニ塩湖でバナナに乗る、および野外コンサートなオレ





で、いま三度目のラパスでございます。



といっても、今日ペルーのプーノに移動します。

そのあと、ナスカで地上絵みたらリマに戻り、NYCityです。



いやー、南米は「町並みを観賞する」というレベルで終わらない何某かのアクティビティが用意されていて、なんつーか、もう、サイコーですね。



うーん、いやはや、、、日記も写真もどうせーっちゅーくらい溜まっておりますね。

でも、「旅」を削って書く日記に意味は無いと思いますので、、、ね。





ってなこってす!!

もうすぐ日本!!

帰りたいような、帰りたくないような、帰りたくないような、、、、


世界二周目は家族とかで行きたいですね。(←もはや行く気マンマン)




ほいじゃま!!


クスコにいた3日間をすっきりぽっきりまとめて書いてやる!!


いいじゃない、人間だもの。





はい。





久しぶりの長距離移動にビックビクでしたが、

20時間程度なら大して苦ではないですね。


ただ、徐々に海抜0mから富士山頂付近の高さまで、じわじわ登って行く感じは中々えもいわれぬ高揚感を与えてくれました。


山を登る昇る。

だんだん雲に近づいていく。

そして、突然、目の前が真っ白に。

しばらくすると、真っ青な空が澄まし顔で現れる。


そう、そのとき、確かに私はあなた方から見て「雲の上の人」になったのです。

いやはや、偉そうな表現、、、、いかがでしょうか。

中々に素敵体験でした。

とはいっても、読者からしたら雲を掴むような話でしょうが・・・かしこ。




でも、クスコにいく途中、4000m越えたっぽいところがありまして、

しかも、ドライバーさんが、足元に置いたバッグが滑り落ちるほどの横揺れをかましてくれまして、

若干、高山病車酔いのコラボレーションを味わうことになりまして、

そのうえ、なんか真後ろでゲロリアンでバックトゥーザフューチャーしてまして、

こちとらギリギリで我慢してるのに、なにしてくれとんじゃー的な気分になりましたが、

まあ、なんとかいろいろ(もらいゲロ含む)持ちこたえました。




つまり、結局のところ、


空気薄いですね、、、クスコ。



すぐにゼーハーゼーハーします。

周りを見渡しても喫煙している人がほとんどいません。

吸ったらキツイですからね、このへんでは。




はいはい、そんでもって、宿泊はペンション八幡

有名な日本人宿ですね。


着いたときはサッパリ人がいなくて、ちょっと寂しかったのですが、

徐々に人も増えまして、楽しい日々を過ごさせていただきました、




クスコでの記憶といえば、

毎日メルカド(市場)行ってフルーツや魚を物色したこと、

情報ノートに載ってるうまい飯屋を巡ったこと、

夜な夜なやんややんや話に華を咲かせたこと、

まあ、そんなことですかね。

観光らしい観光はなにひとつしませんでしたね。



ああ、そうそう、エクアドルのキトで出会ったヨン様ことヒデシと再会したのは、結構びっくりでしたね。





そんじゃまあ、とりあえず、最も重要な三日間の食事について書きましょうかね。



1日目

朝 リマから持ってきてたエンパナーダ

昼 バスで配られたパンの残り

夜 現地人御用達系の安飯定食


2日目

朝 寝てた

昼 セビッチェ(生白身魚の酸っぱい感じのやつ)

夜 アンティクーチョ(牛ハツの串焼き)⇒激ウマ!!


3日目

朝 フルーツ(桃みたいなカタチなんだけど、紫の縞模様の入ったメロン味の謎の果物とか)

昼 マリスコス(海鮮チャーハンみたいなの)

夜 鍋!!(白身魚ドカンと買って、骨でダシとって白菜・人参・ネギをうまいことぶち込んだもの)



とまあ、こんな感じでございます。





クスコ、メルカドがいい感じだし、アルマス広場の雄大さをはじめ町並みは流石さすがに綺麗だし、坂が多いことを除けば、けっこう上位に食い込んじゃう感じの素敵な街でした。

ちょいとばかしツーリスティックでしたけど。


でも、そのおかげで、意外と安くポンチョが買えました。

めっちゃ赤いやつ。

どこにいても目立つエゲツナイカラーのやつ。

しかし、それでも着こなしてしまう火猫スタイル。

さすがです、オレ。←鬱陶しい。





まあ、そんなこんなで、わいわい楽しみましたが、ひとつだけ問題が。


ストライキでマチュピチュ行きのバス、っていうか道が封鎖されてしまってるんですよねー

こまったコマッタ。


新聞にも一面にドカンと載ってました。

まあ、スペイン語を訳して読んだところ(嘘)、


ペルーの公共料金は高い。(今回問題になってるのはガス。)

日本並み。

でも、給料的には10分の1くらい。

きついですよね。

そりゃストライキなりデモなり起こってしまいます。


しかし、ツーリストを苦しめるのはやめていただきたい。

しかも、このハイシーズンに。

話題になるのはわかりますけれども、、、




本当は、バスと徒歩を利用して8時間とか歩いてマチュピチュに行く予定だったのですが、

残念ながら、石が飛んでくるようなので、諦めまして、

ツーリストの足元を見まくったペルーレイルを使用することにしました。

でも、流石にクスコからだと高いので、途中のオリャンタイタンポまではコレクティーボ(乗り合いタクシー)で向かう感じにしました。


まあ、そんなこんなで、マチュピチュにいけることになりまして、一泊二日で出掛けて参ります。




日本人の好きな世界遺産ランキング的には、常にベスト2以内みたいですね。


マチュピチュ&モン・サンミッシェル


この双璧を崩すのは中々難しいようです。





期待度MAX!!


いってきます。

というのも、ですね、、、


南米って、知らぬ間に抱いていた勝手なイメージとかけ離れているのです。


イメージ⇒アマゾン奥地のジャングル、赤茶けた道路、裸足で駆け回る子供たち

現実⇒首都は高層ビルだらけだし、どこも舗装されてるし、路線バスとかバシバシ走ってる。それに、ビシッと制服を着た子供たち



正直に言ってしまえば、東南アジア諸国よりズバズバッと発展しているのです!!



で、バスターミナルを見て、なにやら懐かしい風景をみた・・・


そこで思った、、、ああ、「南米ってマレーシア級なんだ」って。



しかも、ねー、意外と仕事しっかりしてるのよね。

バスの時間とか丁寧さとかはヨーロッパ以上かもね、とか思ったり。

まあ、ヨーロッパは鉄道文化だからしょうがないけどね。


うーん、来てみないとわからないもんよねー。




勝手に、南米は常に暑い気がしてたし、、、、地理で気候帯とか勉強してるのにね、

知識よりイメージが先行するのよね、、人間だもの。






まあ、そんなこんなで、リマを出発しようと思いまして、

ナスカ行って、地上絵みるぞー、と思っていたのでございますけれども、

なんだか、まあ、いろんな情報を総合した結果、

クスコに行こうとなりまして、チケットをとりにいったんでございますよ。



優先順位ってやつですね。


①マチュピチュ

②アマゾンツアー

③ウユニ塩湖

④ナスカの地上絵

⑤おばちゃんプロレス



こんな感じなんですよね。


だから、どうせ、リマからNYへフライトするから、まあ、時間が余れば行こう、と思ったのです。

意外と、パッカーの評価高くないのよね、ナスカ。高いし、揺れるし、薄いしで。




まあ、そんなこんなで、クスコ行きのチケットを入手し、

夜行バスまで時間があったので、

インドクォーターのロンドン在住イギリス人のカズーと日本人パッカーのはるかさんと共に、リマの新市街たるミラフローレンス地区へ。





ああ、まあ、南米の街の構造は大体おんなじで、旧市街の真ん中にアルマス広場、そのすぐそばにカテドラル。

それゆえ、観光すべきところやらパッカーが集まりそうな安宿もそのあたり。

だから、なんにもわからんくても、「とりあえずアルマス広場行ってくれ」ってタクシーの運ちゃんにスペイン語で言えばなんとかなるのですよ。

で、新市街はミラフローレンスね。



そいで、我々が見に行ったものっていうのが「恋人たちの公園」っていうところなんですけれども、

ココがなかなかアレな感じでして、

もう、中心に置かれているモニュメントがアッツアツなんです。


なんつーか、ガバッ!! ブッチュー!!です。


この像はハンパじゃござーません。




まあまあ、この公園やらがあるあたりは太平洋沿いでして、

イギリス人のカズーは「太平洋初めて見たわー」とか言ってましたね。

オレもポルトガルで、「大西洋初めて見たわー」とか言ってましたね、、ええ。




なんつーか、あれやね、、、

いまさらだけど、日本人2人・外国人1人とかでも基本会話は英語なわけでして、

突然、2人で日本語で話し始めたら会話に入って来れないからかわいそうじゃん?

ゆえに、ほぼ常に英語なわけで、そうなると、日本人同士なのにもかかわらず英語やん?


すっごい、モヤモヤするねんな。


ものっそい、変な気分になるねんな。


このペラペラじゃない感じの日本人同士の英会話。義務感のみの英会話。

英語の授業中、ちょっとお互い会話してみなさい、みたいな・・・あの感じ。


まあ、もう慣れてるから違和感はないんだけどね、、ふと我に帰ると、、、モヤモヤするんよねー






はい、まあ、そんなこんなで、ミラフローレンス3時間くらい回って、路線バスに飛び乗り、でもどうやら違うらしく、乗り換え、宿に戻りましたよ。

情報ノートに乗ってた、やたら旨いアゲパン食いながら。



そうそう、なぜか、リマの旧市街、やたらチュロス売ってます。

しかも、中にキャラメルソースみたいなの入ってます。

それで、50円いかないくらい。

2日で3本食べました。めでたしめでたし。。。






で、夕方五時から夜行バス


そんな時間に出ても、夜を越えたら夜行バス。

そうです、久々の20時間超え、長距離移動。


まあ、でも、南米のバス、その辺の日本のバスより数倍快適やから、何の心配もありません。



リマまで「TEPSA」で110ソル。

夕食、朝飯込み。



ほんじゃま、そんなこんなで!!

オラ!!(スペイン語の挨拶ね)


どうも、クスコの火猫です!!


明日この旅でもっとも期待度大のマチュピチュに行ってまいります。

いやー、楽しみすぎて鼻血がでそうですね。



まあ、また日記で書くと思いますが、

南米の都市は標高がすばぬけて高いところが多くてですね、

いまも富士山頂で生活している感じです。

日差しで火傷するで、、、でも、夜異常に寒いで、、、

どうやら高山病はなりにくい体質らしいので、油断ならんけども、大丈夫っぽい。

バス移動のときとか4000m余裕で超えたところ走ってましたからね。

雲が下にあるわー、みたいなね。

高地トレーニングするマラソンランナー、尊敬に値します、マジで。



まあ、そんなこんなで、日記をまた少々溜めているポンチョ(アルパカ製じゃない安いやつ)着た火猫でした。


アディオス!!