“「品がいい」と言われる人”を読んで、 劣等感があってよかったと初めて思えた | 色とりどり☆ぱらだいす

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野鳥、子育て、親子で推し活(竹下☆ぱらだいすのだーごくん)、読書などについて綴ります♪
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鹿島しのぶさんの、

“「品がいい」と言われる人”を読みおわりました!




アラフォーになって、

品の良さを身につけたくて、

読んでみました。



前にも書きましたが、

4月になって14年続けたツイッターのアカウントを

消しました。



理由は本当にいろいろあるのですが、

そのうちのひとつが、

品性に欠けた発言をしていたことに気づいたから。



誤解をしないでいただきたいのですが、

ツイッターをやっている方が品性に欠けたと言っているわけでは決してありません。



わたしが、

品性に欠けた発言をしてしまっていたということです。



通報されたこともあるし…



これからは品よくなりたいと思いまして、

そういった理由もあってアカウントを消しました。



アカウントを消してそういった発言をしなくなって、

少しだけ品がいい人に近づけたような気がしています。




この本を読んで、

わたしが感じたことの品のよさとは、

“心の余裕”と“相手に敬意を払うこと”



心に余裕があれば、

人を思いやって、

相手に敬意を持って品よく振る舞える。



これを意識していきたいです。



この本でとても印象に残ったのは、


“「自分には何か足りないんじゃないか」「自分のここが劣っている」という意識を持っているからこそ、努力もできるし、気遣えるということでしょう。


そして、そういう姿勢を持っている人こそ、品格のある人ではないでしょうか。”



わたしは、いろんなことが劣っていて、

劣等感がすごくて、

劣っていていいことなんてないと思っていた。



でも、劣っているからこそ、

ほかの人を敬えているのかもしれないと気づいた!



わたしは、できないことがたくさんあるから、

いろんな人がいろんなことができるのをすごいと思って尊敬している。  



そのことが、品のよさによさにつながっていくのかも。

 


わたしに長所なんてひとつもないと思っていたけれど、

もしかしたら、

それが長所になるのかも!!



このことに気づけただけでも、

この本を読んでよかった!!



品のある人を目指していきたいです。