オシドリの男の子はどちらでしょう?@いしかわ動物園 | 色とりどり☆ぱらだいす

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先週に続いて今週もいしかわ動物園に行ってきましたニコニコ




トキの幼鳥を近くで見られました♪


顔の赤い部分が薄くてかわいいピンクハート



大人のトキはのぞき窓から近くで見られました!


久しぶりに近くで見てみて、
人間でいう白目の部分が少し黄色がかってるなって初めて気づきました!



これからもこんなふうに、
じっくりと鳥を観察して気づく初めての発見と出会えるといいなキラキラ



夏羽のユリカモメひまわり


黒い頭巾をかぶっているみたい!



日本では冬鳥のユリカモメ。


横浜の山下公園で見たのがなつかしい。


夏のユリカモメに会えるのも動物園ならでは!



ここで、クイズですひらめき電球


2羽オシドリが並んでいますが、
男の子はどちらでしょう!?



オシドリというと、
派手な鳥をイメージすると思います。


でもそれは、
冬羽の男の子の姿なんです。


今はエクリプスで女の子と同じような色になっています。


ここで、クイズの答えですが…


男の子は右のクチバシが赤っぽい子ですハート


隣にいるのがオシドリの女の子ピンクハート


女の子と同じような色になるエクリプスでも、
クチバシの色が冬羽と同じ赤っぽいのがオシドリの男の子の特徴ですウインク


野生ではあまり会えないオシドリに動物園では確実に会えるのがうれしいです♪



こちらは、アオサギブルーハート



川や田んぼで見かける大型のサギです。


鳥に詳しくない方がアオサギを見てツルと勘違いすることもあるみたいですニヤリ


わりとよく見かけるアオサギですが、
2016年の“母の友”6月号に野鳥写真家の叶内拓哉さんがこんなことを書いています。


「四十年ほど前までは一〇〇メートル以内に近づくことも困難な鳥で、写真を撮ることはもちろん、姿を見ることさえ大変苦労した鳥だったのに、今では手が届くほど間近で見られることもある鳥になった。」


アオサギがそんな鳥だったとはびっくり!!


理由はわからないらしいのですが、
今ではお近づきになれる鳥であるのをうれしく思います♪



フクロウの首がどのくらい回るかわかる模型があります♪




娘はいつも回しています♪



夏羽のライチョウの男の子と娘の指!



娘は「おてて食べてくれない」っていっていました。


前にスバールバルライチョウがいるガラスに指をあてたらつっつくようにしてくれてたのを覚えていたみたいです!



先週の日曜とちがって、
今週は混んでいました。


そして、暑い!!


マスクをしているから余計に…


暑いのが苦手な動物もがんばってるんだと思って今日の暑さを乗り切りましたにひひ