こんにちは
こんばんわ
おはようございます。(_ _)
どちら様も
ご機嫌いかが百万石
延岡は七万石・・。
猛暑が続いてます。
どちら様も大丈夫ですか?
こんなに暑いなら
脱いでやる!
えいっ!\(¯H¯)/
∠☆Batt。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
あ
お見苦しいモノをお見せしました。
えろうすんまへん・・f(–_–;)
さて・・・
昨日7月7日は
「七夕」でござった。
「タ」が七つで「ななた」・・ではござらん。
「たなばた」と読むでござる。
いや・・・
カタカナの「タ」じゃなくて
夕焼けの「夕」だし・・。
ていうか
なんでこれを「たなばた」て読むんじゃろな
日本の古い伝説に
織物を作る機械を「棚機(たなばた)」と言い
それを織る女性のことを
「棚機津女(たなばたつめ)」と呼び
7日の夕方に織るので
7月7日を「たなばた」と読んだ・・。
そうな・・・。
そんなわけで
7月7日は織姫と彦星が待ちに待った
年に一度のデートの日です。
1年に1回しか逢えないなんて
究極の遠距離恋愛でござるな (¯◇¯)
まあ、1年に1回でも
逢えればまだいいほうです。
我が輩なんかはもう一生逢えませんのでね(- - )
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
あ、いや
こちらの話で・・・・
で
今日の「どらメシ」は
(おにぎり弁当とまぐろ刺身)
そんな7月7日
江戸の方では都知事選があったようで
予想通り
緑のおばさんたぬきが圧勝だったそうな。
あっ!そう・・・
現職の強み・・・?
うぷぷ・・・(¯V¯)
つか
対抗できる馬がいねえじゃん
2位の隠れ降参党は
無党派層の受け皿・・・??
は???・・それは初耳じゃ。
「無能派層」の聞き間違いじゃね
左巻きアカ連合総動員して
今風に、ネット上のあらゆる媒体駆使し
大キャンペーンを展開してのあれ・・
まあ
無知なSNS世代は取り込めたかも知れんが・・
別に都知事になれんかったとしても
そもそもの狙いは
次の国政選挙のための
知名度アップが目的じゃから
そういう意味では目的達成か・・?
パワハラ訴訟で連敗した事は
マイナスにならんのか・・
そうなのか・・。(。_゜)?
今度は「3位じゃだめなんです」
の「赤いキツネ」は
他人の批判、口撃一本槍のスタイルで
あの顔と性格で党内でも嫌われ者だし
で
「私の思いが伝わらなかった・・」
(それが敗因・・?)だそうな・・。
いやいや
おめえさんが何を企んでるか
見え見えなんだが・・・。
だから、分かってる層は入れなかった。危険だから・・。
背後にいる連中も怪しい外来種ばかり
その他の泡沫候補は
まあそれなりに・・・
日本人有権者が一番望んでいるのは
本当は保守系候補なんじゃが
数人いたが、あまりにも弱い(知名度・組織力・カネ・・)
マスゴミテレビが
なんとしても「勝たせたい」と思う候補者(反日)
で、あの3人だけを報道し
勝たせなくないと思う候補者(保守系)は無視
絶対に報道なんかするもんか
というのが反日マスゴミの姿勢。
時には
選挙妨害まがいの論評?
(その他候補に対する批判)
情報操作を徹底し
これを受けて
テレビ信者の情弱有権者は
安易軽薄に投票先を決めるのは
毎度のことで・・・
とはいえ
このご時世に投票に行っただけでも
褒めてつかわす。
それはともかく・・・
消去法で
「んなら現職でええわ・・」
と、しょうがなく残ったのが緑のおばさん・・
というのが現実。
前回366万票
今回290万票
と、得票数は大幅に減ってるし
が
当選してしまえばこっちのもん
と、高笑いじゃろな。(¯∇¯)
あ、ども・・・
まだ上げ初めし前髪が
頼りなくなってきた
「どら」でござる。('_')b
(ある夏の日のちび母さん・・)(–_–)
さて・・・
江戸の知事が誰になろうと
知ったこっちゃない我が輩ごときは
(その割には散々毒吐いてる)
あまりに暑いので
水分補給に出かけました。
え?ああ・・・
いつものように
一人でござる・・。
トコトコトコ・・・・┗(`o´)┓
繁華街の裏通り
時代が昭和で止まったかのようなその路地に
ポツポツと灯りがともる頃・・
道往く人も増えてきて
そして
その一角にある
なじみの店の看板にも灯が入った。
そこは
10人も入ればいっぱいの
こじんまりとした老舗・・
と言えば聞こえはいいが
ただ古いだけの居酒屋。
「頼もう・・!」
(道場破りかよ)\(- - )
違いますね
「ごめんください・・」
「ウチの店はごめんは売ってません」
と、返してきたらおもろいのにな・・(¯b¯)
煤けた暖簾をくぐって中に入ると
奥で、いかにも古そうな
巨大なクーラーがゴーゴーと音をたて
その割には冷えないが・・・
それも、もう慣れっこになってしまった。
壁には
細川たかしのサイン色紙と
赤木圭一郎のポスターが・・・
いちおうビニールカバーはしてあるが
もう黄ばんで透明感もない。
しかし、一番目立つのは
巨大な横尾忠則のイラストだ・・。
う・・・む
横尾忠則なんて
いかにも昭和だ。
さらには
開店当時に贈られたらしい
「贈」の文字が入った時計・・
時刻は
いつも合ってないけど・・・
それに
定番のだるまと招き猫。
七福神とか熊手とか
もう煤だらけ、ヤニだらけで真っ黒だが
昔と変わらず置いてある
この変わらなさがいいね。
無頓着なところがいい・・・。
だから、こっちも気兼ねせずにすむ。
ここにやってくる客も
そういうところが気に入っているのだろう。
いつも顔馴染みの常連ばかり・・
では水分補給を・・・
カンパーイ!☆□D\(^_^)
(生ビールとお通し・・)
最近はあれですよ。
世の中・・
ひとり焼肉、ひとりカラオケ
ひとりキャンプ・・えとせとら
「ひとり○○○」が静かなブームだそうな
好きなときに好きな場所で
ひとりを楽しむ人生
「ソロ活」がいい・・・。
と、申されておる。
で
雑誌やテレビの情報番組で
「おひとり様特集」が組まれ
「ソロ活」向きの店とか旅とか
紹介されてるそうな・・。('□')
そうじゃなぁ・・
我が輩ごときは
別に「ソロ活」しているわけではなく
隣にポンキュッポン!の熟女がいれば
そりゃ、そのほうがいいに決まってるし・・(^^);
しかし・・
自営業で時間が不規則・・
大勢の飲み会なんかは
「ごめーん!今日は仕事で行けんなった」
と、連絡すれば済むが
女性と二人きりのデートで
ドタキャンはちょっとマズイし
なので
ついつい一人で行動してしまう・・
と、そういうわけでござる。(–_–)
では、ここで一曲・・。
「当世酒場唄」(1999)
歌:永井龍雲/作詞・作曲:永井龍雲
一人墓場で・・・
違う!違う!
ひとり酒場で
ひとりで飲む・・・。
それも「粋に・・」ってのが
いいんだけどね・・・。
本当は・・・
若者が一人で飲んでると
「若いのに友達いないのか・・」
「コミュ障か?」
などとつぶやかれたりしますが・・・
我が輩くらいの歳になりますと
一人で飲んでる姿ってのは
妙にハマったりするしね
(そうかなぁ・・)
「渋い・・・」
とか言われたりなんかして
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
ま
人によるかな・・・ (–_–)
我が輩ごときは・・・
渋くもないし、甘くもないし、辛くもない
そもそもグルメでもない
ただのGGでござる。(¯_¯)b
だいたい
プハーっ!と飲んで
ガブッ!と食うスタイルじゃから
「粋」でもない・・
「粋」ではないが
たまには息抜きは必要です。(¯_¯)b
ただ・・
我が輩が息を抜いたら
呼吸困難になるか・・(゜◇゜)
では、もう一杯!!
(人事を尽くして天ぷらを待つ・・・)
とろこでジョージ・・・
「一人で飲んでて楽しいのか・・?」
と、時々聞かれたりなんかして
まあ
楽しくはござらんが
ジジィが一人で飲んで
楽しそうにはしゃぎまわっていたら
その方が怪しいし・・
そうじゃなぁ・・・
くつろげる時間・・
である事は間違いございません。('_')v
自分の都合で誰かを誘う・・・
ってのはちょっと気が引ける
っていうだけの話で・・・
一人の方が気楽なのでござる。(^ー゜)b
まずい物は大勢で食え
旨い物は一人で食え・・。
などと申しましてな
仲間と飲むのも楽しいが
たまには、誰にも煩わされず
ボーっとする時間
これ、結構重要・・・。
何も考えない
意識も高くなくていい・・
ただ、酒と料理と時間を楽しむ
それもいいのだ・・。
ググッ!と・・もう一杯!☆□D\(^_^ )
(チキン南蛮ははずせない・・)
そして・・
今夜もまた一人
左手にビール、右手につまみ
一人つぶやくGG・・
我が輩の青春時代・・・
それは1970年代。
やはり一人で飲んでたな・・
男の世界では、まだ
「質実剛健」の雰囲気が
色濃く残っていた時代でもあります。
「男は黙って・・・サッ○ロビール・・・」
「不器用ですから・・・」
なんてCMのキャッチコピーが
流行ったりなんかしましてね
今みたいに
チャラチャラした男なんかもっての他
圏外ですよって
寡黙な男、渋い男
頑固一徹、職人気質etc・・・
なんてのが
「かっこいいーわぁ・・・」
と、言われた事もあったのです。
ですから
当時の若者(男性)を
軟派か硬派か・・・で、色分けする
なんて事もやってたかな・・。
恋愛も結婚も色恋沙汰も
その流れで・・・
(青春のじゃがばた・・・)
我が輩でござるか・・・?
人並みに
硬派・・・を気取ってました。(`ヘ´)
そりゃもう・・・
不器用が服着て歩いてるようなもんで
おまけに、向こうっ気が強く頑固者。
さらに、さらに
女性に対してはシャイでオクテときたもんだ。
心の中では彼女が欲しくてたまらないのに
「女なんてさ・・・」
と、気のない素振りをしたり・・・とか (_ _;)
バカですねー・・・
バンドやってて、結構モテたのに
今思えば、なんてもったいない事を・・・
当時、それでも平気だったのは
バカだったから・・・?
いえいえ
若かったからです。たぶん・・・(¯◇¯)
(焼き鳥・・さすがに食べきれないので隣の常連に分けた)
まあ
「好き」とか「愛してるよ」
なんてのは口がさけても
言えませんでしたねー(o^^o)
ましてや
この夜空の星も
君の瞳の輝きには
かすんでしまいそうだよ
なんて言うセリフは
絶対言わないし・・・。(¯X¯)
(誰のセリフじゃ・・)
いくらなんでも
「好きだ・・・」くらいは
言った方がいいと思うのですが・・・
言うとすれば
「黙って俺の目を見ろ!」
だもの・・。
でも
「その目が信じられないのよ!」
なんて言われちゃった日にゃ
目も当てられませんが・・・。 (*_*)
まあ
昭和だろうが令和だろうが
いつの時代でも
男としては
旦那としては
「好き」とか「愛してるよ」
とは、言えないまでも
せめて「誉める」
そして「感謝」
っていうのは大事かと思います。
我が輩なんか
誉められたら調子に乗って
何でもしちゃいますから・・・。
それでよく騙されるのでが・・・。(´。`)
(揚げ出し豆腐・・・)
そして
GGは老けていく・・・
もとい
GGの一人居酒屋の夜は更けていくのであった。
おしまい・・。
もし、この街のどこか
場末の居酒屋の隅っこで
一人で飲んでいるGさんを見かけたら
それは我が輩です。(^^)v
声かけてくだされば
安酒でなんですが
一杯くらいおごりますよ
(ただし、女性のみです) (o^^o)
むはは・・・。
では、どちら様も
今週も元気に過ごしましょう。
by どら