Do as you would be done by. | どら猫でござる。

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ゴールデン猫劇場

こんにちは

こんばんわ

おはようございます。(_ _)

 

ぽかぽか陽気の13日の土曜日・・

どちら様も

笑ってますか?

今日、笑えなかった人は

明日笑えるといいですね。(^^)b 

 

さて・・

お寺や神社に行ったら

まあ、だいたいの人は

おみくじを引くと思いますが

 

あれは押すものではありません。

あくまでも「引く」・・でございます。(¯_¯)

 

着いてからいきなり引いてはだめですよ。

 

昔、むかしのお話によりますと

「おみくじ」は一般人が直接引くことができず

僧侶や神官などが引いて

参拝者にお告げとして告げていたそうな・・。

 

その際・・・

僧侶や神官は体を洗い清め

厳かな儀式を行ってから引いていた・・

そうですから

とても神聖なものだった・・という事で

 

現代は簡素化されて

誰でもいつでも引きますが

それでも、せめて

まず、手水舎で手を清めて

参拝してから引く・・。

の方がいいと思うでござる・・。('_')v

 

(手水)

 

先日のことじゃった

ショッピングモールに買い物に行ったら

ゲームコーナーに「おみくじ」機がござった。

せっかくなので

我が輩も引いてみた。

さすがに「手水舎」は無かったけど・・

 

[どらGの今年の運勢やいかに・・]

 

 

「吉」と出ました。

 

これはいいのか悪いのか・・(¯□¯)

 

巷の噂によりますと

一番いいのは確かに「大吉」ですが

「運勢のピークは今。あとは下がる一方」

なので

「吉」の方がまだいい

のびしろがあるから・・・。

という説もございます。

 

確かに・・・

一理ある。

 

(それは9時・・・)

 

で・・・

なんか色々書いてござる。

 

■一言:ものを大切にすべし

 

大切に・・ていうか

我が輩はモノを捨てられない男でございます。

(めんどくさいだけ・・・)

そろそろ断捨離をしなきゃ・・

と、思っているでござるが・・・(–_–)

 

なので

今年の豆腐・・・

もとい

今年の豊富は「断捨離」じゃ

 

■対人運:笑顔で接すべし

 

笑ってごまかすか・・・☆\(- - ) 

 

■恋愛運:早めに行動すべし

 

うー・・・む

早とちりで散々痛い目に遭ってるからな

やめとこ・・・。(¯□¯) 

てか

こんなGGに恋愛て・・・

いや、わからんぞ

今の世の中

何が起きても不思議ではない

 

■ブログ運:いいね数がギネス更新

 

は???

ギネス更新・・・て

いくらなんでもそれはないやろ(¯o¯) 

 

「いいね」のお返しも

時間がなくてなかなか大変なのに・・

そんなん増えたらお返しできまへんで

 

てか

いいね数のギネス記録ってあるんかいな・・

 

今日の「どらメシ」

 

(近所の惣菜屋で買った分厚いハムカツ)

 

しかし

なんと申しましょうか・・

 

金は天下の回りもの・・

とはよく聞きますが

我が輩には回ってこない!!

なんでじゃろな・・・(‘◇’)?

 

天は我を見放したか・・(¯_¯)

 

運・・・と言ってしまえば

ハイそれまでよ♫ 

 

まあ

多かれ少なかれ

運は確かに影響します。

 

「俺は血のにじむような努力をして

金持ちになったんだ・・」

 

という人もいるかと思いますが

そうだとしても

そうなる運があればこそ・・。

 

それ以上の努力をしても

報われない人も

世の中には大勢いるし

ここにもいる・・・・(´`)

 

あ、ども

だから言ったジャマイカ

「どら」でござる。('_')b

 

(猫に小判・・は無いっ!)

 

[大ニッポン低国もぐら叩き]

 

しっかし

からっキシダめだ政府は

ほんとに役に立たんな

 

何かある度に

「検討します」

「善処します」

「対処します」

「指示します」

「然るべき措置をとります」

うんぬん・・・。

 

こればっか・・

具体的な行動は・・?

ほとんど動いてない・・口だけ大将

 

検討はもういいから今すぐやれ!

 

へっ!

日本人国民の声など聞くものか!

 

真面目に働いている日本人からは

これでもかと税金がっつり巻き上げて

中華人やら半島人やら反社、犯罪者に

年金やら生活保護をばら撒いているボロ政府

 

なんのメリットもない

国益にもならない

わけのわからん国に

何千億円もポンポンと援助するハリボテ政府

 

それが日本だ

私たちの国だ!

 

腐りきってる・・・。(`o´) 

 

●本物とニセモノの差は・・・

 「責任・責任感の差」「当事者意識の差」である。

 

国のお金ってのは

元はと言えば我々が納めた税金である。

その使い道は

まず国益優先だよ!

 

それを踏まえて

全体的な構図、ニーズを捉え

論理的な思考で物事を考察し

対効果試算に基づくロードマップに沿って

決定するべきなのだが

するわけないし

その発想すらないもんな・・・ (`ヘ´)

 

なんでも

行き当たりバッタリ・・

 

そもそも

連中は純正日本人ではないから

そういう発想にはならないんだな

 

やれやれ・・・。

 

では、ここで一曲。

 

「だまって俺について来い」(1964)

歌:植木等/作詞:青島幸男/作曲:萩原哲晶

 

Do as you would be done by.

(あなたが欲しいものは他人にもあげよ)

 

ちょっと前の話になりますが・・・

 

今やすっかり時の人

世界的スーパースターになってしまった

MLBの大谷翔平選手。

 

「能登半島地震」への支援として

所属するドジャース球団と連名で

100万ドル(1億4500万円)を寄付した。

というニュースが

世界を駆け巡りましたが

 

これとは別に

個人でも寄付したらしい・・

という裏ニュースが同時に飛び交って

 

そもそも・・

あの100万ドルも

大谷選手の意思に共感した

ロサンゼルス・ドジャースと

グッゲンハイム・ベースボールが

便乗した・・というのが真相で

 

それはともかく・・・

 

個人で別枠の寄付・・

 

本人は金額の公表は控える

とのことですが

 

ちょいと小耳にはさんだ(痛い!)

有力な情報(関係者から漏れた??)によりますと

15億円!!だとか・・・

もちろん

非公式の情報なので

真偽のほどは定かではございませんが

複数の関係者の話を総合しますと

少なくとも10億円以上〜数十億円規模

になるのは確かなようです。

 

すごい・・・!!(¯□¯)

 

(ドジャースタジアムby アメリカンスポーツ観戦ツアーズ)

 

しかし・・・

 

まだ1度もドジャースでプレーしてないのに

ロサンゼルスの街は大谷選手で大騒ぎさ・・

 

あそこまでになると

ひがみ・やっかみ・妬み心を持つ輩ってのが

少なからずいるもので・・

 

ドジャースとの

「986億円後払い契約」にイチャモンつけられた

 

「このままでは

10年後の契約終了時

大谷選手がカリフォルニア州から他州へ引っ越した場合

約9800万ドル(約142億円)の税収を

失う可能性がある・・・」なんたら

 

カリフォルニア州会計監査官のマリア・コーエン氏が

州の公式サイトで

 

「無制限の後払いは税の公平な分配を妨げている。

税制の不均衡を是正するため

議会に早急な行動を取ることを断固として求める」

 

と、声明を発表したのでござるから

さあ、大変!

 

これ

元々はカリフォルニア・サクラメントの地元紙

「サクラメント・ビー」が

州に対し提言記事を書いたのが発端ですが

 

おいおい!

大谷翔平を何だと思ってんだ!!

 

二刀流だぞ!!(¯ヘ¯)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

それはともかく・・・

 

大谷翔平選手がカリフォルニアに残ってくれた

(前所属のエンゼルスもカリフォルニア)

その事に感謝すべきではないのかのう・・・

 

大谷翔平選手の知名度・発信力

それに伴う集客、広告収入、グッズの売り上げ・・エトセトラ

 

もうすでに

現時点で500億円の経済効果を生み出した

という試算もある。

 

今後10年間でどれだけの経済効果を生み

税収につながるのか

その程度の計算もでけんのかな!

 

(カリフォルニアの青い空)

 

この事が

脱税目的だ・・ってんなら

警告するのも分かるが

だいたいやね

現法下ではこの契約は

違法でもなんでもありませんよ・・・だ。

(なので法律を変えようという動きまである)

 

そもそも

契約手続きに関しては

代理人のネズバレロ氏が仕切ってるんだから

そこらへんの抜け目はないよ

 

それにしても

「10年後に大谷選手が出ていくかも知れない・・」

という仮想を前提に

まだ貰ってもいない報酬の税金を

とやかく言われてももなぁ・・・

 

そんな事言ってたら

カリフォルニアに住む

他の大金持ちや企業にも影響与えるよ

 

そこんとこ

よく考えましょうね。

 

昔は「夢のカリフォルニア」なんて

歌にもなったくらいなのに・・・

 

ところで・・・

 

問題のマリア・コーエンおばちゃん

彼女の会社は2021年3月に

税金の申告漏れで業務停止処分を受けている

というオチ・・・。

 

なんやねん!(¯×¯)

 

(来てっ来て 来てっ来て サンタモニカ・・・♫)

 

えー・・・と

なんの話でしたかね

 

あ、そうそう・・・

 

大谷選手が高額寄付した

というお話・・。

 

「カネ持ってるから出すのは当たり前」

と、ひがみ根性丸出しで

SNSに投稿している輩もいるが

 

おっ!と

カネ持ってるから出す・・とは限らんぜ

そこの兄ちゃん!

 

ある心理学者によりますと

大金持ちは・・・

 

どのくらいのお金を持ってれば

大金持ちなんじゃろな

まあ

億単位・・・何十億円かな

 

それくらいのお金、財産、資産を持っていると

逆に「守る心理」が働くそうで

(先祖代々の資産家は割と質素なケースが多い)

 

ましてや

世の為、人の為にお金を使う

という心理は薄くなるとか・・・

(セキュリティの意味もある)

 

過去の例を見ても

寄付の話はよく聞きますが

だいたい数百万円程度の話かな・・

 

(世界中のセレプが集まるビバリーヒルズ・・)

 

なまじっか

中途半端なお金持ちの方が

金使いは派手だそうな・・。

 

どれくらいが

「中途半端なお金持ち」じゃろか

まあ数千万円かな・・

 

土地成金とか

親の財産が転がり込んだとか

宝くじに当たったとか

たまたま始めた商売が当たって儲かったとか

動画サイトで儲かった・・とか

 

そういうレベルの人間のお金の使い道は

だいたい

急に

家(マンション)を買ったり

高級外車を買ったり

豪勢な海外旅行とか

夜の街を豪遊するとか

 

ようするに

パァーッ!と気前よく使って

ある日気がついたら一文無し・・

なんてのはよくある話で・・

 

[あぶく銭身につかず・・]

 

それでも

世の為、人の為にお金を使う

なんて気はさらさら無い・・

 

事ほど左様に

お金持ってるから

大金を寄付するとは限らないのでござる。

 

やっぱりそれは

その人、その人の人間性によるもの

ではないですかね

 

(夢見る一攫千金・・・)

 

もちろん・・・

金額の問題ではないですが

被災者にとって

お金はいくらあっても足りることはない

多いに越したことはないわけで・・

 

でも

大切なのは「心」・「気持ち」

 

我が輩ごとき

その日暮らしの人間には

とてもあんな大金は出せませんが

 

例えば

石川県の名産品を購入するとか

ふるさと納税をするとか

自分に出来る事で貢献したい

とは思っております。(¯_¯)b

 

(もはや神頼み・・・)

 

お金の話・・と言えば

 

昔・・といっても昭和の時代

あの頃のお金持ち・・

俳優とか芸人とか(といっても、今の芸人とは質も格も違うが)

どっかの社長とかお大尽と言われる人たち

お金に関して豪快な話がたくさんありました。

 

自分が住んでる街に何かあると

(火事や台風などの災害)

あるいは

お気に入りの店や

馴染みの店がピンチの時は

ポン!とお金を出してはりましたなぁ・・

誰にも何も言わんと

 

それが

「粋」・・言うもんでんがな・・('_')v

 

もう今の時代には

なかなかおらんな・・

 

そんな

粋な金持ちは・・

 

仮にいたとしても

「あの店は俺が金出したったんや!」

と、大げさに言いふらすやろな

 

(一発当たれば・・・)

 

そんなこんなで

大金持ち・・・・

 

では

どのくらいで大金持ちと言えるのでしょう。

もちろん

上を見ればキリがないですが

 

最低でも・・・

一生遊んで暮らせる人たち。

 

かなぁ・・・(¯□¯)

 

いったい、いくらあれば

一生遊んで暮らせるじゃろか・・?

 

生命保険や損保会社などの資料をまとめると

人の一生にかかるお金は

「だいたい3億円くらい」だそうな

 

ならば

生まれた時に

それくらいのお金を持ってれば・・・

(そういう家柄なら)

 

って事かのう・・。(¯◇¯) 

 

(コツコツやる奴ぁごくろうさん♫)

 

ところで・・・

 

資産家・・てなんじゃろな('□')? 

 

まあ

大金持ちなんだろうけど

少なくとも

我々みたいな生まれつきの貧乏人が

たまたま、なんかの商売で大当たりして

金持ちになった・・・

 

というのとは

なんか違う匂いがする・・

 

昔からずっと

先祖代々、貴族や財閥の家系で

一等地に広大な土地を所有してたり

マンションやビルを所有していたり

会社をいくつも経営していたり・・

 

というイメージかなぁ・・。

 

そういう家系に生まれた人・・

 

みたいな・・・。

 

(税金下げろ!)

 

そこそこの金持ちだと

親から子へ代替わりする時

重い相続税がネックになる

という話はよく聞きますが

 

そんな相続税を払ってもびくともしない

莫大な資産があって

代々受け継がれてきた・・。

ってことなんじゃろ

 

いずれにしましても

我々とは住む世界がまるで違う

あまりにも違い過ぎて

おそらく

一生、関わる事もないので

普段、意識することもない

 

そういう人たちの事・・じゃろか(¯◇¯)

 

(今だに馴染めない・・)

 

それはともかく・・・

 

「本物の大金持ち」は

こっそりと社会貢献をします。

 

よく

どこどこの社長は・・・

どこどこの金持ちは・・・

◯百万円寄付したそうな

とかいう話を耳にすることがあります。

 

それはそれで

確かにとても大切なことですが・・・

 

ただ、善行というものは

さりげなくやった方がカッコいいかな・・と。

 

品格というか・・・

ま、我が輩の個人的主観ではござるが・・

 

「PR(Public Relations)」という言葉は

大体みんな知っていると思いますが

(CMと混同している人がいますが意味は違います)

 

これは企業や大金持ちが

自社及び、自社ブランドのイメージアップのために

各種イベントや、地域への「協賛」という形で出資し

広報宣伝活動を行う事。

 

わかりやすく言えば

つまり

「お金を出すけど、企業名も商品名も出すよ」

という意味。

スポーツ大会や祭りなどのイベントにつく

冠スポンサーがこれに該当します。

 

(この人の望みなら叶えてあげたい・・・)☆\(^^;)

 

それに対極する言葉として

「CR(Community Relations)」

というのがあるのですが

 

「CR」とは

我が輩の大嫌いな

玉入れ賭博の事ではありません。(笑)

 

コミュニティ・リレーションズ

[Community Relations]

の頭文字をとって「CR」

 

日本人の多くは知りません。

マスコミも取り上げないし・・

 

「CR」とは

企業や行政や大金持ちが

後援や協賛というかたちで

地域(コミュニティ)のための活動を

バックアップをするもので

こちらは

「お金は出すけど、社名も商品名も出しません」

という事です。

いわば、見返りを求めない純粋な社会貢献ですね。

 

この「CR」コミュニティ・リレーションズは

日本では文化としてなかなか根付きませんが

アメリカやイギリスでは

伝統的にこういった事が行われています。

 

(カリフォルニアのディズニーランド)

 

成功し、富を得た人は

それを独り占めすることなく

地域や社会のために使う・・・という

精神的土壌が深く根付いているのです。

 

たとえば

アメリカやヨーロッパのプロスポーツ界には

トッププレイヤーになると

年収何十億円という選手がゴロゴロいますが

 

大谷選手だけではない

彼らの多くは、こっそりと

社会のためにお金を使っているのです。

 

それも、半端な額ではありません。

稼ぎも大きいけど、寄付の額も大きいのです。

 

ですが

ほとんどの場合

個人名が表に出ることはありません。

 

阪神・淡路の時も

東日本大震災の時も

熊本の時も

何人かの有名プロスポーツ選手は

寄付を日本に贈ってくれています。

こっそりと・・・。

 

(セレブだらけ・・)

 

お金を寄付することについては

あくまでもひとつの例ですが

 

お金がどうのこうのではなく

これは「精神」の話です。

 

かつて

日本人の心の中にもあったはずです。

相互補助、助け合いの精神。

 

恵まれた者が恵まれない者を助ける

こういう社会理念は失いたくないものです。

 

では、どちら様も

今日が佳い日でありますように・・。

■付録

 

銭のないやつぁ

俺んとこへ来ても俺もないよ

だから心配してくれ・・・(–_–;)

 

「だまって俺について来い」は

1964年〜1966年頃

朝日放送の制作、TBS系で放送されていた

舞台ライブドラマ「ごろんぼ波止場」の主題歌です。

 

神戸のある港が舞台で

港に出入りする船員や

食堂などで働く人々を描いたコメディ

 

出演は

藤田まこと、茶川一郎、白木みのるなど

関西の喜劇陣が総出演

今にして思えば豪華なキャストでした。

 

by どら

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