こんにちは
こんばんわ
おはようございます。(_ _)
ある晴れた水曜日
どちら様も
ご機嫌よろしゅうに・・。
しっかし、暑いっスね (´`;)
まあ、夏じゃから・・
と、言われてしまえば
ハイそれまでよ♫でござるが・・・。
なので
熱中症対策で
泡立ち清涼飲料水(アルコール入り)
を呑んでます。☆□D\(^_^ )
(今日のテイクアウト応援「鮮度一番屋」3パック500円の惣菜)
それにしても・・・
各地でCコロナ感染者が増えてますが
人口の多い都会はともかく
田舎は大変ですよ。
せまい街じゃでなぁ・・・
いわゆるコロナ差別・・。
「感染者が出たっ!」
となると
自称コロナ警察たちが
即座に患者探しをはじめます。
「どこの誰じゃろかい・・」
メジャーなSNSでは
コンプライアンスが厳しいので
それなりに控えめですが
ネット掲示板(BBS)は辛辣です
アイドルや芸人がよく炎上するあれですね
さすがに本名は◯で伏せてますが
勤務先や住んでる地域は晒しまくり
ああだこうだ、どうだこうだ・・と
9割は根拠のないデマですが
盛るわ盛るわ
ようするに中傷のための中傷の上塗り・・
ヒマな奴らだ・・・。(`ヘ´)
「村八分」なんて言葉
何十年ぶりかで聞いたわい・・ (`∇´)
(画像はイメージです)
今回のコロナ騒動は
確かに
私たちのこれまでの日常生活を
阻害する害悪です。
しかし・・・
その害悪と向き合わざるをえない今こそ
コロナ以前の生活と
現在置かれている状況と
では、今後、どうするのかを
熟考する時ではないですかね・・。
ジタバタするーなよ♫
虫けらどもには無理かも知れんが
我々、まともな日本人なら
過去の過ちも取り返せるんだから・・。
あ、ども・・
コロナ憎んで人を憎まず
「どら」でござる。('_')b
(スリッパ大好き茶太郎・・)
さて・・・
今日は「ハコ(箱)の日」
だそうな・・・。
ハコ・・・
甘えてばかりで
ごめんね・・・♫
(↑これにピン!ときた人は年寄りです)(¯◇¯)
よくよく考えてみれば
(考えなくても・・)
私たちはいろんな箱に囲まれて
生活しているのでござる。
我が輩ごときの
マッチ箱のような小さな家にも
箱はいっぱいございます。
(下駄箱の上に手作りの収納)
玄関を入れば
下駄箱・・・
え?
今は靴箱と言うのかな?
確かに
最近、下駄は履かないが
下駄で殴りたい奴はいる・・。
あ、いや
独り言独り言・・・・と(¯ー¯)
それはともかく・・・
下駄箱はやっぱ「箱」なんじゃな
洋服は洋服ダンスであって
洋服箱ではないしな・・。
(居間にも手作りの収納・・)
タンスの上には救急箱
机の上には貯金箱
机の下にはゴミ箱
戸棚の中には弁当箱
風呂場には石鹸箱
倉庫の中には工具箱
そして
床下に宝石箱
(無い無い・・・)
庭を掘ったら千両箱・・
(無い無い無い・・・)(- - )
そういえば
子供の頃遊んだびっくり箱
どこへ行ったのでしょう・・。
では、ここで一曲。
「ララバイ横須賀(1979)」
歌:山崎ハコ/作詞・作曲:山崎ハコ
箱・・・といえば
学生の時お世話になった
「筆箱」・・・。
「ふで入れ」とも言いますが
これ
鉛筆の時代になっても
シャーペンの時代になっても
やっぱり「筆」の「箱」なのでございます。
あれはもう
何十年前になるじゃろか
中学校の頃に流行った
「象が踏んでも壊れない!」の
キャッチコピーも懐かしい
サンスターの「アーム筆入れ」!
(サンスターHPより)
テレビCMでは
象に踏ませるシーンがあり
「わぁ~本当に壊れていないや」と
男の子にわざとらしいセリフを言わせたりなんかして
確か
前足1本でゆっくり踏んでいるような映像だった
と、記憶してますが・・
ガツン!と踏んだら割れるんじゃね
と
隣のハイカラお姉ちゃんが
ハイヒールで思いっきり踏んだら割れた!('□')
(どんな足やねん・・)
そのまた隣の太陽族のあんちゃんは
それを見て
「あのハイヒールに踏まれたい・・」
と、つぶやいていたが・・
我々子供には
意味がわからんかった・・・。
(今ならわかる・・)(¯_¯)
まあ
像に筆箱を踏まれるなんてことは
一生ないだろうが・・
お姉ちゃんのハイヒールに踏まれることは
あるかも知れんな・・。f(^_^;
(画像はイメージです)
えー・・・と
何の話でしたかね
あ、そうそう・・・
「筆箱」の話
「アーム筆入れ」が大ヒットしてからというもの
たかが筆箱、されど筆箱
なんらかの付加価値をつければ売れるんだ
と、気がついた文房具業界は
次から次へとアイデア商品を生み出します。
■マグネットロック筆箱
磁石で鍵がかけられる・・
というのが特徴ですが
磁石さえあれば誰にでも開けられるので
あまり意味はなかったようです。
■鉛筆が飛び出す筆箱
「飛び出せ青春!」とか
「青空に飛び出そう」・・とか
やたら飛び出すのが流行った時代。
鉛筆が飛び出しても不思議ではない・・が
「子供には危険ではないか」と
PTAからクレームが入り生産中止に・・。
70年代になると
キャラクターがプリントされた
ビニール製の筆箱が流行・・。
さらに
何層にも仕切られて
大量の筆記具が収納できる多機能型とか
だんだんとエスカレートしていったようですが
現在はシンブルで実用性の高いものが
主流だそうな・・。
(現在、我が輩が使っている筆入れ。実にシンプル)
ところで・・・
スーパーの特売品の定番商品
5箱セットのテイッシュ
あれはなぜ5箱なのか・・?
と、尋ねたら
日本で初めて
箱入りティッシュが発売されたのは
東京オリンピックがあった1964年。
5箱セット(ネピア)が発売されたのは
1984年。
当時は現在よりも箱が大きく
1箱の高さは8.3cm
5箱だと41.5cmになり
それ以上だと
小柄な奥様の場合は
手に下げた時に地面についてしまう・・
ということで
5箱になった・・。
という説が有力でござる。('_')b
(いつも買うのはこのノーブラ・・)
では、どちら様も
ハンドラの箱を開けないように・・
健やかに過ごしてください。
■付録
どちらかというと
フォークシンガーにカテゴライズされる
山崎ハコさんですが・・・
確かに
ギター1本で
何の飾り気も打算もない
ストレートな心情を切々と歌う姿は
女性版尾崎豊・・か。
しかし、一方で
ブルースシンガーという側面も
合わせ持っていて
我が輩はどちらかというと
彼女のブルースに魅力を感じます。
「ララバイ横須賀」は
3枚目のシングルとして
1979年9月21日発売。
B面が
あの有名な「織江の唄」
なので
「ララバイ横須賀」が話題になることは
めったにありませんが
ジャパニーズブルースの佳曲です。
by どら