幸福感って良いですよね飛び出すハート

以前も何回かセロトニンのお話をさせていただきましたが、

幸福感にはセロトニンが大きな鍵🔑。

 

 

 

幸福ホルモンと言われるセロトニンは

うつ状態ではめっきり減ってしまっています。

 

セロトニンはトリプトファンが原料になっていますので、それを含む食品(動物性タンパク質)を

積極的に摂ることは必須です。

 

そして・・

セロトニンを自分の身体で作って分泌させる術があれば、

いつでも幸福感が得られますよねウインク

 

セロトニンは 日差の中でキラキラ輝く木の葉を見たり、

緑たっぷりの森林で深呼吸したり、

道端の愛らしい雑草のお花に気づいたり、

瞑想したり、

 

で身体の中に分泌されます。

それらはいつの瞬間でも、何度でも色褪せることのない感覚です。

 

幸せの基準を物質的な事や名声・地位に求めると

それは成功報酬のドーパミンによるもので、

残念なことに、慣れてしまい、色褪せるのです。

もっと!もっと・・・と飽くなき追求に入り込みます。

 

社会的に恵まれている方でも幸福感が乏しい、なんて事が起きるのはピンク音符

ドーパミン的な幸福に振り回されているかもしれません。

 

私はいつも

幸せを感じられる人が幸せグッ

外的な要因はあまり関係ないと思っています。

 

私たちは一つの人生をいつか必ず終えます。

現在の状況がどうであれ、全ての人が平等に最後を迎えます。

 

幸福な人生とは

幸福感を感じられた時間が多い方。

 

自分の周りの自然がたくさんのセロトニンを与えてくれます。

感謝の言葉も然り。

 

感謝・感謝というと聖人君子になれ見たいな綺麗事に聞こえがちだけど、

これは幸福を得るためのコツ立ち上がる

 

そして、それを実践するかどうかで人生は大きく変わる。

言い古された言葉やこつだけど、

 

実践のみが意味を持つ。

 

幸福は自分で創るもの・創れるもの。

 

ただ、自分の人生を振り返っても

若い頃は人生に憂いを感じ、深い悩みを抱えていた。

それもそれで幸福を知るために必要な感性だったと納得できる。