住民監査請求が受理された。
この手続き、受理されると何が起きるのか。
監査事務局から連絡が来る。
陳述機会の日程を知らせてくるのだ。
事前に、2,3日程を確認してある。
そのうち、
どの日になったのか。
何時からなのか。
決まったものが伝えられる。
そして、後日、通知が郵送されてくる。
近日中に、記者提供情報として、静岡県HPに公表される。
公報にも掲載される。
そこで、「裏ワザ」というほどでもないが、
合法的に、時間の変更を申し出ることできる。
静岡県民のひろばから、
監査委員の対応について、苦情を入れるのだ。
そうすると、知事直轄の事務局から、監査事務局に通知が行き、
監査委員が協議することになるようだ。
前回は、その苦情により、開始時刻が変更された。
驚いたが、有効な方法だと判明した。
他の都道府県、市町村でできるのかは、不明である。
静岡県と比べると、浜松市は、出来そうもない。
監査事務局には、
能うことなき職員が、集まっているようだからである。