今日の月は「いて座」にあって、
土星とアツい角度をとっていく。
夢を見ながらも地に足をつけなさいと、
促されるような星の配置。
未来のためにやるべきことをやり、
形にすべきを形にしていくタイミング。
「メンター」や「目には見えない世界」の、
「知恵」や「力」も借りていこう。
※ジャスト「夏至」の図。
同時に、今日の「太陽」は、
朝6時前に「かに座」に移り、
これにより「夏至」を迎えることになる。
今回の「夏至」の図を見てみると、
いちばん重要な「太陽」は、
「12ハウス」という場所に隠されていて、
天頂付近の「海王星」とも手を結ぶから、
ここからの3ヶ月は、
国家や社会レベルで「変化」が起こり、
大きな「浄化」が進んでいくことになる。
個人の世界においても、
先の見えなさに「不安」を感じたり、
心が「揺らされる」こともあるだろうけれど、
「スピリチュアルな視点」を活用しつつ、
「仲間」や「コミュニティ」の力も借りながら、
外の世界に自分を押し出していくと良い。
「先に感じた感情」と「思い描いた映像」が、
3ヶ月後には「顕在化」していくよ。
さぁ、どこに意識を当てようか?
(人生という実験室で試していこう。)
※再掲
◆夏至から3ヶ月の意識ポイント
・自分の過去や感情から逃げない。
・未来に感じたい感情を先取りする。
・降りてきたビジョンやイメージを信じ抜く。
・どんな環境に身を置くかが鍵になっていく。
・遠くに行くために小さなことを大切にする。
といったところでしょうか。
☆
夏至の「もう一人の主役」である「月」は、
「日常」を意味する「6ハウス」にあって、
「遠く」を意味する部屋の土星と手をつなぐ。
「遠く」に行くためには「近く」が大切で、
「遠くに行くための扉」はすぐ近くにある。
すでにある関係を大切にするのも良いだろう。
家族や身近にいる人の声を聞くのも良いだろう。
学びや発信を「習慣」にしていくことも、
ここからは重要な意味を持ってくるだろう。
遠くに行こうとするときほど、
自分の「脚力」が大切になるし、
高く飛ぼうとするときほど、
足元の「土台」が大切になってくる。
だから「すでにあるもの」や、
すでにある「つながり」を大切にしつつ、
それを「活かす道」を模索すれば良い。
ヒントや、キッカケや、導きは、
すでに近くに「ある」んだから、
「ない」ことにせずに、
「ある」に気づく勇気を持とう。
それでは今日はこの辺で。
きっと今日も良い日です。
Kenny
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