今日の月も「しし座」にあって、
天王星と「契(ちぎ)り」を交わす。
色々と悩んだすえに、
吹っ切れて「好きなこと」を始める日。
まずは自分が「自分」でいないことには、
誰のことも肯定できないし、
深い部分では応援もできないから、
必要に応じて、自分を開放したり、
自分に好きなことをさせてあげて、
自分を「良い状態」に保っておきたい。
「昨日〜今日」の星の配置的に、
「自分」を全面に出すことで、
ぶつかり合いが起こったり、
調整が必要になる場面もあるけれど、
なるべく、お互いにとっての「最適解」を、
今日も「探す努力」を繰り返してみたい。
・
一方「自己表現」の場面では、
個性的になりすぎたり、
我が強く出る場面もあるだろうから、
調子に乗りすぎて偏ったり、
暴走しないように意識しつつ、
自分を「客観視する視点」を持っておこう。
それでも、偏ったら、また整えれば良いし、
ぶつかったら、まっすぐ謝れば良い。
「完璧に生きる」なんて、
そもそもできないんだから、
迷惑を掛け合うことを許容しつつ、
互いが、互いに、
なるべく自分らしくあれるようにしよう。
※本日の空模様。
◆本日の意識ポイント
・我慢を減らす&自分のことを優先させる。
・日頃していたマイルドな我慢に気づく。
・自分を表現する機会を自分に与える。
・自分を客観視する視点も持っておく。
・自分を表現している人を認める。
といったところでしょうか。
☆
相手の「一部」を否定したくなるのは、
それが自分の中にも「ある」からで、
相手のその部分を「否定してしまう」と、
自分の中の「その部分」も否定して、
そんな自分を「抑える」ようになっていく。
それの何が「もったいないか?」と言えば、
抑えた「ネガティブな部分」と、
セットの「ポジティブな部分」も、
一緒に「使えなくなってしまう」こと。
たとえば、日常の中で、
「偉そうに見える人」を否定していると、
自分の中にある「高貴な部分」や、
「権威性」も否定してしまい、
出るべきところで前に出れなくなったり、
自分を真っ直ぐ表現できなくなっていく。
「テキトーに見える人」を否定していると、
「面白く伝える力」が消される可能性があるし、
「楽しく生きているように見える人」を否定すると、
「豊かさを味わうこと」を受け取れなくなる。
だから「誰かを否定したくなったとき」は、
まずは「同じ部分」が、
「自分の中にもあるんだ」という視点に立って、
それを受け入れ、使うことを考えてみたい。
(どんな部分を否定しているんだろう?)
(どんな自分を抑えているんだろう?)
僕らは、今日も、誰かを鏡にしながら、
自分を受け入れ、整えていく。
心がざわついた相手に対し、
もっと称賛と感謝を贈ってみよう。
それでは今日はこの辺で。
世界は、今日も「自分次第」です。
Kenny
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