タロットカードリーダー星絵(ほしえ)です。
(はじめましての方はこちらから→星絵プロフィール)
タロットに興味を持ち始めた方やこれからお勉強しようと思っている方、
ただいまお勉強中の方に向けて
今日は「タロットのお勉強ノート」についてお話しようと思います。
タロットのお勉強方法は色々ありますが
自分だけのタロットお勉強ノートを作るのがおすすめです。
以前のブログでも
お勉強ノートを作るならルーズリーフがいいよー
なんてことを書きましたが
ここからもう少しプラスして
こんなノート作りはどうですか?というご提案です。
1ページにカード1枚として
以下のような内容があるのがいいなと思います。
①カードの番号・名前
画像があればわかりやすいですね。
②カードに描かれていること
背景や様子、動作、身に着けているものなど
③キーワード
④カードの意味や表すこと
端的な文章として記入
(私は箇条書きにしています)
ページをめくった裏側には
同じカードの「逆位置」を書くと、見返すときに便利ですよ。
そしてここがポイント!
「実際にリーディングしてピンときたことを追加していく」
これがけっこう重要です。
こんな読み方もできるな
こんな意味もあるんだ
と気づいたことや新しい知識はどんどん追加。
他の本や動画を見て知ったことも、どんどん追加していきます。
で、またノートを見返しながら
時には追加で書きながら
リーディングの練習をしていくと
自分なりのリーディング力がついてきます。
いまひとつタロットが読めないな
どの言葉もぴったりこないな
そんな時は
ノートを開いて言語化のヒントを得ましょう。
そう、そう、この言葉!
っていうのが見つかりますよ。
④のカードの意味の文章を端的書くのは
この時に見つけやすくするためです。
なが~い文章だと、読むのが大変。
読んでいるうちにリーディングの感覚が薄れてしまうので
即、理解できるよう端的な文章の方がわかりやすいのです。
②は象徴読みをしたり、
背景やその様子から意味をくみ取る読み方をするなら
ここが重要な部分になってきます。
白い花、赤いマントなど持ち物を見たり
崖、後ろには山など背景も意味に含めるなら
”タロットカードに描かれていること”が大事になってきますね。
得意なカード、苦手なカードあるように
カードによっては文章の量も異なるかと思います。
その場合は
無理に1ページにまとめようとせず
2ページ目も使うといいかなと思います。
ルーズリーフだと便利ですよ。
この方法を重ねるうちに、
自分に合う言葉がまとまってくると思います。
これらはほんの一例です。
もちろん、この限りではありません。
自分に合うやり方がいちばんだと思いますよ。
ほかにもタロット初心者さんのために綴っている記事があります。
よかったらごらんくださいませ。
参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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