星とつながり大地と生きる半農半星生活をしている今井恵理です☆
今年も半分が終わり、後半に突入ですね。
先週、流れの切り替わり時というのもあって、何らかの決断を下したり、最終的な調整をしたり、腹が据わった方も多かったのではないでしょうか。
SNSやブログを読んでいても、自分の立ち位置をハッキリさせ、求める方向に向かって歩み始めた方が多かったように見えますが、いかがでしょう。
今週の星の流れとしては、こんな感じです。(ここは興味ある方だけ、参考にどうぞ。)
<月の運行>
蟹座
⇒7月 4日 新月
⇒7月 6日 獅子座入宮
⇒7月 8日 乙女座入宮
⇒7月10日 天秤座入宮
<その他の星の動き>
7月 5日 水星・蟹座と海王星・魚座が120度
7月 7日 金星・蟹座と火星・蠍座が120度
太陽と水星が蟹座で0度
水星・蟹座と冥王星・山羊座が180度
金星・蟹座と天王星・牡羊座が90度
7月 8日 太陽・蟹座と冥王星・山羊座が180度
水星・蟹座と木星・乙女座が60度
7月10日 太陽・蟹座と木星・乙女座が60度
*土星は射手座、海王星は魚座、冥王星は山羊座にて逆行中
今週は、七夕あたりがある種のピークになりそうです。
ここひと月くらいは、自分が本当に望むものを大事にしたいけど、自分が選ぶべき道は本当にそれなんだろうかって迷いがある方も多かったのでは。
自分が目指すものと周りとの差異や溝のようなものを埋めてくために、どうしていこう?と考えてきたものの、どう埋めたもんだかわからないとか。
もうとりあえず、やっちゃおうぜ!という気持ちと、本気でここから流れを変えたいがゆえに、いやいや、ここはじっくり向き合おうという気持ちのせめぎ合い。
6月後半からすでに始まっていた流れではありますが、今週、その越えられなかった溝を埋めるべく、多くの人が『対話』をし、そこから今まで見えなかった世界や新しい在り方が見えてきそうです。
『三人寄れば、文殊の智慧』です。
自分一人とか、似たような考えの人ばかりでは堂々巡りでも、いろいろな人の考えや価値観を取りこむ事で、単にひとりの智慧が3人分ではなく、掛け算のように広がり深まっていくでしょう。
この時期、天体を火地風水で見ると、9天体(月は動きが早いので除いています。)のうち5天体が水。
活動・不動・柔軟では、5天体が活動宮。
常識的にはとか、過去の経験をふまえてとか、論理的に考えていくととか、そういった分別顔して本音を隠してきたことが、誰かや何かとのやりとりを通して、ぜーんぶさらけ出されるでしょう。
それを楽しいと感じるか、痛いと感じるかは、それぞれですが。
蟹座に太陽・金星・水星があり、蟹座にはその堅い殻に象徴されるように、排他的な意味もあるのですが、同時に腹を決めたら何でも飲みこみ、それを守り育むパワーがあります。
ある意味、盲目的なまでの母の愛というか、信じたのなら、すべてを受け入れるくらいの度量の広さ。
あたかも誰が何と言おうと、子どもの可能性を信じることで、その子の可能性が花開いていくようなイメージ。
水の星座なので、理屈はどうあれ、その裏側にある情緒的なもの、想いを汲み取っていくことで、膠着し、からまっていた状況をほどいていくことができるでしょう。
一歩、相手や場の中に踏み込んでみることで、遠巻きに見ていたのではわからなかった部分が見えてくるかもしれません。
それによって、自分の知らない世界、偏っていた視点に気づくこともあるでしょうし、自分なりの事情というものも、理解してもらえるかもしれません。
そのために、大事なのは対話すること。
今週、水星が活発に他の天体とからんでいきます。
水星は、さまざまな関わりから新しい回路を創り上げていく天体です。
その水星が蟹座であることについては、『蟹座の水星 ~心開き殻を脱いだ時、世界はいつだってあなたに優しい~』でも書きましたが、対話をすることで、お互いの在り方が大きく変わるというよりは、お互いを尊重した上で、微調整しながら、共生していくイメージです。
根底には、もう使えないものは切り捨てよ、という流れもあるのですが、自分にとっていらないものが、相手にとっては大事だったりするわけです。
子どもの汚れたぬいぐるみも、その子にとってはそれがなかったら眠れないくらい大事なものだったりします。
それを勝手に大人が捨ててしまったら、怒るの当然ですし、信頼関係にもヒビが入るかもしれませんし、そんなことは捨てた方だって、本当は望んではいないのではないでしょうか。
いろいろと、こんがらかって、頑なになっている状況も、実は対話してみるとシンプルなのかもしれません。
『私を大事にして欲しい』
そんな訴えが聞こえてきそうです。
だから、寂しくて、素直になれなくて、こじれさせちゃった。
それは、単に自分の気持ちに蓋をしてスルーしてきた(=自分を大事にしてこなかった)ことが原因だったりするのですが、一度その想いを聴いてもらい、受け止めてもらうことで、お互いを解放していくことができるのかもしれません。
これは、単なる比喩ですが、こんな感じで、自分の気持ちにシンプルに、世の中と関わっていく時、世に自分をさらけ出すことの心地良さを手に入れていくことができるでしょう。
殻を脱ぐのって、怖いかもしれません。
でも、この時期、いろんなところでみんなが脱ぎ始めるので(笑)、自分だけ脱ぐ恥ずかしさとか恐れは、あんまり感じずに済みそうです。
温泉で、見知らぬ人となんか深い話ができちゃった!みたいなことが期待できそうです。
脱ぐプロセスからして、楽しめそう(爆)
どうぞ佳き1週間を♪
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今年も半分が終わり、後半に突入ですね。
先週、流れの切り替わり時というのもあって、何らかの決断を下したり、最終的な調整をしたり、腹が据わった方も多かったのではないでしょうか。
SNSやブログを読んでいても、自分の立ち位置をハッキリさせ、求める方向に向かって歩み始めた方が多かったように見えますが、いかがでしょう。
今週の星の流れとしては、こんな感じです。(ここは興味ある方だけ、参考にどうぞ。)
<月の運行>
蟹座
⇒7月 4日 新月
⇒7月 6日 獅子座入宮
⇒7月 8日 乙女座入宮
⇒7月10日 天秤座入宮
<その他の星の動き>
7月 5日 水星・蟹座と海王星・魚座が120度
7月 7日 金星・蟹座と火星・蠍座が120度
太陽と水星が蟹座で0度
水星・蟹座と冥王星・山羊座が180度
金星・蟹座と天王星・牡羊座が90度
7月 8日 太陽・蟹座と冥王星・山羊座が180度
水星・蟹座と木星・乙女座が60度
7月10日 太陽・蟹座と木星・乙女座が60度
*土星は射手座、海王星は魚座、冥王星は山羊座にて逆行中
今週は、七夕あたりがある種のピークになりそうです。
ここひと月くらいは、自分が本当に望むものを大事にしたいけど、自分が選ぶべき道は本当にそれなんだろうかって迷いがある方も多かったのでは。
自分が目指すものと周りとの差異や溝のようなものを埋めてくために、どうしていこう?と考えてきたものの、どう埋めたもんだかわからないとか。
もうとりあえず、やっちゃおうぜ!という気持ちと、本気でここから流れを変えたいがゆえに、いやいや、ここはじっくり向き合おうという気持ちのせめぎ合い。
6月後半からすでに始まっていた流れではありますが、今週、その越えられなかった溝を埋めるべく、多くの人が『対話』をし、そこから今まで見えなかった世界や新しい在り方が見えてきそうです。
『三人寄れば、文殊の智慧』です。
自分一人とか、似たような考えの人ばかりでは堂々巡りでも、いろいろな人の考えや価値観を取りこむ事で、単にひとりの智慧が3人分ではなく、掛け算のように広がり深まっていくでしょう。
この時期、天体を火地風水で見ると、9天体(月は動きが早いので除いています。)のうち5天体が水。
活動・不動・柔軟では、5天体が活動宮。
常識的にはとか、過去の経験をふまえてとか、論理的に考えていくととか、そういった分別顔して本音を隠してきたことが、誰かや何かとのやりとりを通して、ぜーんぶさらけ出されるでしょう。
それを楽しいと感じるか、痛いと感じるかは、それぞれですが。
蟹座に太陽・金星・水星があり、蟹座にはその堅い殻に象徴されるように、排他的な意味もあるのですが、同時に腹を決めたら何でも飲みこみ、それを守り育むパワーがあります。
ある意味、盲目的なまでの母の愛というか、信じたのなら、すべてを受け入れるくらいの度量の広さ。
あたかも誰が何と言おうと、子どもの可能性を信じることで、その子の可能性が花開いていくようなイメージ。
水の星座なので、理屈はどうあれ、その裏側にある情緒的なもの、想いを汲み取っていくことで、膠着し、からまっていた状況をほどいていくことができるでしょう。
一歩、相手や場の中に踏み込んでみることで、遠巻きに見ていたのではわからなかった部分が見えてくるかもしれません。
それによって、自分の知らない世界、偏っていた視点に気づくこともあるでしょうし、自分なりの事情というものも、理解してもらえるかもしれません。
そのために、大事なのは対話すること。
今週、水星が活発に他の天体とからんでいきます。
水星は、さまざまな関わりから新しい回路を創り上げていく天体です。
その水星が蟹座であることについては、『蟹座の水星 ~心開き殻を脱いだ時、世界はいつだってあなたに優しい~』でも書きましたが、対話をすることで、お互いの在り方が大きく変わるというよりは、お互いを尊重した上で、微調整しながら、共生していくイメージです。
根底には、もう使えないものは切り捨てよ、という流れもあるのですが、自分にとっていらないものが、相手にとっては大事だったりするわけです。
子どもの汚れたぬいぐるみも、その子にとってはそれがなかったら眠れないくらい大事なものだったりします。
それを勝手に大人が捨ててしまったら、怒るの当然ですし、信頼関係にもヒビが入るかもしれませんし、そんなことは捨てた方だって、本当は望んではいないのではないでしょうか。
いろいろと、こんがらかって、頑なになっている状況も、実は対話してみるとシンプルなのかもしれません。
『私を大事にして欲しい』
そんな訴えが聞こえてきそうです。
だから、寂しくて、素直になれなくて、こじれさせちゃった。
それは、単に自分の気持ちに蓋をしてスルーしてきた(=自分を大事にしてこなかった)ことが原因だったりするのですが、一度その想いを聴いてもらい、受け止めてもらうことで、お互いを解放していくことができるのかもしれません。
これは、単なる比喩ですが、こんな感じで、自分の気持ちにシンプルに、世の中と関わっていく時、世に自分をさらけ出すことの心地良さを手に入れていくことができるでしょう。
殻を脱ぐのって、怖いかもしれません。
でも、この時期、いろんなところでみんなが脱ぎ始めるので(笑)、自分だけ脱ぐ恥ずかしさとか恐れは、あんまり感じずに済みそうです。
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どうぞ佳き1週間を♪
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