暗闇のネコ | 星ねこブログ

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猫好き&詩&小説のコラボマガジンです

昼は星ねこ2号の校正に2回行き、


夜は9条の会へ参加して、

体調もまあまあ悪くなく、一日が終わりました。
食事


さて、雨は降ってますが、公園ネコたちに食事を持って行かねば、、、、、、、。


最近、私のほか、お姉さんが一人きますが。


それ以外に餌を持ってくる人がいなくなって、


私は毎日欠かさず通います。


だって、私が行かないと、誰が公園の可哀そうな子たちのこと、考える?


島

10時半には公園内の灯りが全部消えます。

真っ暗になります。


懐中電灯を用意してゆきます。


水の補充をしたりするのに、暗い草の中を探らなければなりません。


ハブのいる沖縄、「おまえ、危ないぞ」


家族から警告受けています。


注意しています。

この前、縞々の赤黒い小型の蛇、ちょろちょろ這ってゆくのを見て、


さすがにおどろきました。


階段のネコは、すぐ出てくる。呼ぶとすぐ出てくる可愛いネコです。


毛は白が汚れて、ごわごわしてるけど、呼ぶとすぐ出てくる、可愛いかわいいネコですが、
ローソンネコ
可哀そうなことに、明かりが消えると、真っ暗闇の中にぽつんと

残されます。


哀れで、一晩中、真っ暗闇のなかで、一匹だけ、居るのかと思うと、哀れでなりません。


他のところは12時まで近くの大型スーパーの灯りがひろがって、明かりが見えます。


この子のところだけ、真っ暗闇。その中にポツンと。


くら闇の中、ハブが這い出てきたら、この子はどうするのだろう。


無事で、無事でいてね。長生きしてね。