鯨の入り江(25) | 星ねこブログ

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鯨の入り江(25)


農民よ、働くな、と言っていると同じだ。


 それまでも厳しかった村の農業事情は、減反政策を機にどん底へ

のめりこんで行った。
ローソンネコ

村は琉球列島の頭の上、九州との間の東シナ海に点々と小石を落としたかたちで連なる

奄美群島の中にあった。


一番大きな島だから、大島と呼ばれる


本島の南端をそっくり抱え込むセトウチという町に属していた。



             

           町とは言っても

公園



中心地であるコニヤだけが商業地としてにぎわい、残りの37字はひなびた農村だった。
星似号

天気がよいので、

いいえ、土日はテニスやってるので、行ってきます。


きのうは場所間違えて、戻ってきたので、今日は

うんと発散してきます。


夜、続きを書くつもりです。よろしく!!