ちょっと否定的なコメントもネット上にありましたが、
私は斉藤さん、好きです。
頭の薄いのをポジティブにとらえて、武器にしているところも面白い。
とにかく斉藤さんは理屈抜きで笑わせてくれる。
あのふざけたようなにやにや顔が場面に出るだけで、こちらは笑おうと待ち構えている。
斉藤さんのちょっと温かい人柄、そこはかとない色気。何でもない芸なのに、斉藤さんが上着を広げて、斉藤です！と言うと、それだけで笑ってしまう。
芸がいくらうまくても、ネタがどんなに秀逸でも、斉藤さんのあのほんわかあったかムードには勝てない。
斉藤さんは、あの人懐こさ、あのあたたかなかんじがいつまで続くかわからないけど、今はとても好き。
敗者復活すればいいなと思っていたから、ずっと応援してた。
正直、決勝のネタは、ほかの２組も今一つに思えた。決勝というプレッシャーからか、のびのびともできなかったのでしょう。
そんな中で、斉藤さんたちも、プレッシャーあったでしょう。
後半、30分の記憶が飛んでますと言っていた。
夢中だったんでしょう。記憶が飛ぶほど、一生懸命だったんでしょう。
斉藤さんのためにおめでとう、よかった。これからも、みなさんをうんと笑わせてほしい。
笑いは健康にも、心のケアにもすべてに良いそうです。
今年は、斉藤さんに、最後まで笑わせてもらいましょう。
相方も、よきペアをさがしましたね。
厳しい芸の世界。波を乗り越えて、たくましくなって下さい。