製作年:2022年
製作国:アメリカ
上映時間:125分
<内容紹介>
1969年、ノースカロライナ州の湿地帯で、裕福な家庭で育ち将来を期待されていた
青年(チェイス)の変死体が発見された。
容疑をかけられたのは、"ザリガニが鳴く"と言われる湿地帯でたったひとり育った、
無垢な少女カイア。
彼女は6歳の時に両親に見捨てられ、学校にも通わず、花、草木、魚、鳥など、
湿地の自然から生きる術を学び、
ひとりで生き抜いてきた。そんな彼女の世界に迷い込んだ、心優しきひとりの青年(テイト)。
彼との出会いをきっかけに、すべての歯車が狂い始める…。
法廷で少しずつ語られていく、カイアが辿ってきた想像を絶する半生。
浮かび上がる殺人の動機と、一向に見つからない決定的証拠。
事件の真相に辿り着いたとき、タイトル「ザリガニの鳴くところ」
に込められた本当の意味を知ることになる――。
監督:オリビア・ニューマン
脚本:ルーシー・アリバー
原作:ディーリア・オーウェンズ
出演者:デイジー・エドガー・ジョーンズ、テイラー・ジョン・スミス、
ハリス・ディキンソン、マイケル・ハイアット、
スターリング・メイサー・Jr、デヴィッド・ストラザーン、ギャレット・ディラハント
[視聴日] 2024年6月19日
[視聴媒体] NetFlix
Netflixで配信開始されたので、さっそく観ました。
ジャンルが「ミステリー」とされていますが
カイアとテイトの恋愛映画のような気もします。
ノースカロライナの湿地の自然が美しかった!
ジャンピン&メイベルの売店店主夫妻は、とってもいい人^^
弁護士のトムも^^
テイトが約束を守っていれば、
カイアがチェイスに騙されることもなかったのかな。。。
カイヤ役のデイジー・エドガー・ジョーンズよりも
母親役のアーナ・オライリー の方がタイプです(笑)
映画では表現しきれなかったところも知りたいので、
原作も読んでみよう。