旅立ちの時 / RUNNING ON EMPTY | アラ還男の終活日記

アラ還男の終活日記

50代半ばの男です。四捨五入すれば還暦なのでジャンルはアラカン。
終活として人生で起きた出来事を書き残して行くことにしました。
色事多し(苦笑)

振り返ると間違ってばかりですが、その辺りも包み隠さずに。
間違い=色事関連多し(苦笑)

 

旅立ちの時 [DVD]

製作年:1988年

製作国:アメリカ

上映時間:113分

 

<内容紹介>

17歳の少年ダニーは両親とともに逃亡生活を送っていた。反戦活動家だった両親は

ベトナム戦争当時に事件を起こし、

そのかどで指名手配されていたのだ。そんなダニーはニュージャージーの小さな町で

音楽教師に才能を認められ、

その娘ローナと心を通わせていく。しかしかつての同志が警察に逮捕されたことから、

ダニーの一家は窮地に追い込まれる……。

大人へと成長していく少年をリバー・フェニックスが好演した感動の青春映画。

 

監督:シドニー・ルメット

脚本:ナオミ・フォナー

出演者:リヴァー・フェニックス、クリスティーン・ラーチ、マーサ・プリンプトン、

               ジャド・ハーシュ、アリス・ドラモンド

 

 

 

 

[視聴日]   2024年5月23日

[視聴媒体] NHK-BS録画


 

 

リヴァー・フェニックスを初めてみたのは

「スタンド・バイ・ミー」だったと思う。

 

 

 

その後、「ジミー/さよならのキスもしてくれない」

 

 

 

「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」

 

 

 

でその勇姿を見た覚えがありますが、

この映画は初見です。

 

 

色々な家族の形がありますが、

ここでの家族は、親も子を互いに大事に思い合っている。

 

最後にリヴァー・フェニックスが親を選び、

そのリヴァー・フェニックスに対し、家族が出した結論。。。

なかなかいい話でした。

 

 

この映画の5年後に亡くなってしまうとは。。。 > リヴァー・フェニックス・・・

残念です。