オットーという男 / A Man Called Otto | アラ還男の終活日記

アラ還男の終活日記

50代半ばの男です。四捨五入すれば還暦なのでジャンルはアラカン。
終活として人生で起きた出来事を書き残して行くことにしました。
色事多し(苦笑)

振り返ると間違ってばかりですが、その辺りも包み隠さずに。
間違い=色事関連多し(苦笑)

 

オットーという男

 

製作年:2022年

製作国:アメリカ

上映時間:126分

 

<内容紹介>

名優トム・ハンクスが町一番の嫌われ者の男を演じ、

孤独だった男が隣人一家との触れ合いを通して再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。

 

町の嫌われ者でいつもご機嫌斜めなオットー。曲がったことが許せない彼は、

近所を毎日パトロールしてはルールを守らない人に説教を垂れ、挨拶をされても仏頂面で、

野良猫には八つ当たりをするなど、面倒で近寄り難い存在だった。

しかし、そんなオットーも人知れず孤独を抱えている。最愛の妻に先立たれ、

仕事も失った彼は、自らの人生を終わらせようとしていた。

ところが、向かいの家に越してきた陽気な女性マリソルとその家族が、

なにかと邪魔をして、死のうと思っても死ぬことができない。

しかし、そんな迷惑なはずの一家の出現が、彼の人生を変えてくことになる。

 

スウェーデン発のベストセラー小説を映画化し、

第89回アカデミー外国語映画賞ノミネートされた「幸せなひとりぼっち」を、

ハンクスの主演・製作でリメイク。「プーと大人になった僕」のマーク・フォースターがメガホンをとり、

「ネバーランド」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のデビッド・マギーが脚本を担当した。

 

監督:マーク・フォースター

脚本:デヴィッド・マギー

原作:フレドリック・バックマン

出演者:トム・ハンクス、マリアナ・トレビノ、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、レイチェル・ケラー、ケイリー・ハイマン、キャメロン・ブリットン、Elle Chapman、ケリー・ラモア・ウィルソン、ラヴェル・シュリー、ジョセフィーン・リンデゴーア

 

 

[視聴日] 2024年1月1日

[視聴媒体] Amazon Prime

 


2024年最初に見た映画です(元日視聴)。

見終わった途端、地震が。。。

横浜でもだいぶ揺れました。

 

ハンクスの映画にハズレはないですよねー

若き日のオットー(トム・ハンクス)を演じるのはトム・ハンクスの息子トルーマン・ハンクス。

似てる。。。当たり前か。

 

人の言動には理由がある。

その理由をオープンにしなければ、共感はされないですよねー

 

最愛の人が亡くなり、他人の共感など必要ないと思っていたオットーが、

人の優しさに触れ、ラストは幸せだったろうな と思える映画でした。

 

オリジナルの「幸せなひとりぼっち」も機会があったら観たいです^^