娼年 | アラ還男の終活日記

アラ還男の終活日記

50代半ばの男です。四捨五入すれば還暦なのでジャンルはアラカン。
終活として人生で起きた出来事を書き残して行くことにしました。
色事多し(苦笑)

振り返ると間違ってばかりですが、その辺りも包み隠さずに。
間違い=色事関連多し(苦笑)

 

娼年 [Blu-ray]

 

製作年:2018年

製作国:日本

上映時間:119分

 

<内容紹介>

主人公は、森中領(もりなかりょう、通称:リョウ)。大学生活にも退屈し、

バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。

リョウの中学校の同級生で、ホストクラブで働く田島進也(たじましんや、通称:シンヤ)がある日、

ホストクラブの客として訪れた女性を、リョウの勤めるバーに連れてきた。

女性の名前は御堂静香(みどうしずか)。

恋愛や女性に「興味がない」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。

それは、静香がオーナーである秘密の会員制ボーイズクラブ、「パッション」に入るための試験であった。

 

最初こそ戸惑ったが、「娼夫」として仕事をしていくなかで、

女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、

心惹かれ、やりがいを見つけていくリョウ。「女性は退屈だ」と言っていたかつての姿が嘘のように、

どんな女性の欲望も引き出し、彼との時間を過ごすことによって、

彼を買った女性たちは自分を解放していく。やがて静香に対しても想いを寄せるようになるのだが・・・。

 

監督:三浦大輔

脚本:三浦大輔

原作:石田衣良

出演者:松坂桃李、真飛聖、冨手麻妙、小柳友、猪塚健太、桜井ユキ、馬渕英里何、荻野友里、佐々木心音、大谷麻衣、西岡德馬、階戸瑠李、江波杏子

 

 

[視聴日] 1回目 2019年 5月18日 / Amazon Prime

         2回目 2023年12月27日 / Netflix

 

 

初見は 2019年だったのですが、

昨年最後の逢瀬の時に、ホテルにて Netflixで2回目の視聴をしました。

4年ぶりに見ると、やはりところどころ忘れているシーンがありますね。

 

実はこの映画、彼女と私の間では

因縁めいたものがありまして・・・

 

付き合い始める前のメールのやりとりで、

映画の話をしていて

「松坂桃李はイケメンだけど汚れ役もたくさんやっててスゴイ」

みたいな流れになって、その延長で「娼年」の話に。

 

彼女はその時点(2021年時点)で未鑑賞だったので、

自宅にてNetflixで鑑賞することに。

で、なんかスイッチが入っちゃったみたいで。

 

「凄すぎる! 私と一緒にもう1回見たい!」

 

というお言葉を頂きました。

 

 

 

で、お言葉に甘えて初デートをセッティング。

 

一緒に「娼年」が鑑賞できる場所として選んだ

初デートの場所が ここ

 

コロナ真っ只中だったので、

あまりふらつきたくもなかったので。。。

 

「はじめまして」の挨拶の30分後ぐらいには、

お部屋にいたかなー

このお部屋では、アマプラが見れたので

私のアマプラIDで「娼年」見始めました。。。

 

 

が・・・ 30分ぐらいまでしか見れず・・・

 

 

 

コトが始まってしまった次第です(/ω\)

そんなもんさ、男と女なんて。

 

 

 

付き合い始めて2年経過した昨年末。

ようやく一緒に最後まで鑑賞できましたよ(笑)

 

 

未鑑賞の方は、是非怖いもの見るかんじで

1度ご鑑賞を!

 

是非、「馬渕英里何の放尿シーン」 と 「桜井ユキの潮吹きシーン」

を見比べてくださいまし。

 

 

原作を読んでいないので、いつか読みたいな。

あと舞台にもなったようなのですが、みんな映画のように裸になったのかな?

 


娼年 娼年シリーズ (集英社文庫)