舟を編め! | アラ還男の終活日記

アラ還男の終活日記

50代半ばの男です。四捨五入すれば還暦なのでジャンルはアラカン。
終活として人生で起きた出来事を書き残して行くことにしました。
色事多し(苦笑)

振り返ると間違ってばかりですが、その辺りも包み隠さずに。
間違い=色事関連多し(苦笑)

私はなで肩でございます。

 

 

学生時代、まだ電子辞書など普及しておりませんから、

辞書の入った重たいカバンを持ち歩くときは、通学バッグが

ずり落ちないように「たすき掛け」しておりました!

 

 

社会人生活ン十年たった今も、なで肩は変わらず・・・

(五十肩というオプションが付加されていますが・・・苦笑)

 

なので、ノートパソコンなどの入ったビジネスバッグを肩からかける際は、

ずり落ちないようにやはり「たすき掛け」しております!

 

 

 

でまぁ、私のようなおじさんがバッグを「たすき掛け」しても、

全く絵になりませんね。 でも、女性がやると違います。

 

 

 

 

上の写真(拾いました)をご覧ください。

いつからでしょうか? このように「たすき掛け」で胸が強調される事象を"πスラ" と呼ぶようになったのは。。。

 

 

 

 

 

"πスラ" と書いて、"パイスラ" 

 

 

 

 

 

"おっぱい に /(スラッシュ)" 略して、"πスラ (パイスラ)"・・・

 

 

 

 

いつの日か広辞苑にも掲載される言葉となるでしょう(笑)

さぁ、舟を編め!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「舟を編む」・・・

小説も読みましたし、映画もみました^^

 

「舟を編む」というタイトルは、

「辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく」という意味。

 

 


 

舟を編む  / 三浦しをん

 

舟を編む (光文社文庫)

 

 

・単行本:2011年9月 光文社

・文庫本:2015年3月 光文社文庫

 

<内容紹介>

出版社の営業部員・馬締光也(まじめみつや)は、言葉への鋭いセンスを買われ、

辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の完成に向け、

彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。

日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。

そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作! 

 

 


舟を編む

 

舟を編む

 

 

 

製作年:2013年

製作国:日本

上映時間:133分

 

<内容紹介>

出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、

2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。

玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、

新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。

個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、

ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、

香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。

馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。

監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。

第86回アカデミー外国語映画賞の日本代表作品に選出。

第37回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか6冠。

 

監督:石井裕也

脚本:渡辺謙作

出演者:松田龍平、宮﨑あおい、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、

    鶴見辰吾、伊佐山ひろ子、八千草薫、小林薫、加藤剛、宇野祥平、

    森岡龍、又吉直樹、斎藤嘉樹、波岡一喜、麻生久美子