こんにちは!にとらーと申します。五十嵐響子担当の新米Pですっ
シンデレラをメインにしているPなので、今回はシンデレラの曲を紹介しようと思います。
最近デレアニを履修したので、アニメについてが大半です()
解釈違いがあったらすみません。コメントで指摘して頂ければ幸いですっ
アニメとライブのネタバレを含みます!!!!!!!!
ご注意ください!!!!!!!!
(※燿城夜祭最高でした)
①恋のHamburg♪
五十嵐響子の最初のソロ曲です。2曲目の「アツアツ♪マカロニグラタン」もいいぞ…
あっ、私の担当紹介「未来の旦那さま 早く私に気付いてね」(五十嵐響子)を読むと解像度が上がるかもしれません。良ければどうぞ!
王道Cute!な曲ですね。響子らしい「Love」がテーマとなっています。
この曲の特徴は、「憧れの世界」と「現在の響子」が交互に現れる、と言う点ですね。
「憧れの世界」というのは、恐らく旦那様(ダーリン)との新婚(?)生活だと思います。
例えば、
「あなたにTiny Tiny ちっちゃなHeart
キュッと詰め込んで 待っててねDarling! 恋のHamburg♪」
「おはよう 今日はお天気 おひさま 真っ白なシーツ
毎日 おつかれさまの あなたは まだまだ夢の向こう」
他にも、サビの部分は大体それですね。
「現在の響子」というのは、アイドルとして、高校生としての響子ですね。
「ちょっと背伸びしてのぞきたい わたしの未来
きっといつの日か 逢えるかな 世界で一番 素敵な笑顔」
「そっと目を閉じて 願い事 あなたのそばへ
やっと巡りあう その日まで わたしいつだって がんばるからね!」
なんとなく聴いていても、かんわいい曲になっていますが、少し考えながら聴くと、
「この曲…深いッ!!!!」となります。
また、
「未来の旦那さま 早く私に気付いてね」
これは…シンデレラじゃん…
②S(milie)ING!
島村卯月の最初のソロ曲です。
これは、アニメが良かったです。マジで。
「ニュージェネレーションズ」としてデビューした島村卯月、渋谷凛、本田未央。
三人はこのユニットで活動していくことでファンを増やしていきました。
しかし、凛は美城専務が立ち上げた企画「プロジェクトクローネ」に勧誘され、「Triad Primus」としても活動するようになり、「ニュージェネレーションズ」と掛け持ちをするように。これをきっかけに未央も、演者としての活動も行うようになり、メンバーがそれぞれ別の道へ進むきっかけとなりました。
しかし、卯月は自分のやりたいことが見い出せず、自分を見失ってしまい、「シンデレラプロジェクト」のメンバーから離れ、養成所へと戻ってしまいます。その結果、彼女の強みである「笑顔」を失ってしまったのです。
そのため、凛と未央は卯月をクリスマスライブに出るように説得しますが、卯月は乗り気ではありません。そこで、凛は卯月と未央を思い出の公園へ連れていき、彼女たちは本音をぶつけます。
「笑顔なんて、笑うなんて、誰でもできるもん…!」
…クリスマスライブ当日、彼女は最後まで迷っており、凛と未央は卯月を信じて待つしかありませんでした。
最終的に、卯月はPとの会話もあり、クリスマスライブに出ることを決意しました。
そこで披露されたのが「S(mile)ING!」だったんですね。
私はここで泣きましたよ。声出して泣きました。
これまでの背景を踏まえてこの曲やるのずるすぎんか???
なんだかアニメの概要ばかり話してしまった気がしますが、この曲の歌詞にも注目していこうと思います。
「今はまだ 真っ白だけど
見てほしい 知ってほしい みんなに」
「自分の特徴ってなんだろう」と悩んでいた卯月。そのせいで不調に陥ってしまった。でも、それを自覚した上で頑張ろう!これが、上の歌詞なんだと思っています。いや違うかも…()
解釈は色々ですね。
「憧れじゃ終わらせない
一歩 近づくんだ」
これも上で述べたような、卯月の決意が現れているようで、いいなぁと思います。
また、このクリスマスライブのような演出が、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!! 」のファイナルday2で行われたんですよ!!!!!!!!!
大橋彩香さんが一人で登場し、この曲を歌ったわけですねぇ!
↑これについては、私が勝手にアニメの再現だと思っているんですが、もしかしたら違うかもしれません…
ただ、そう思い込んで聴くと、めちゃくちゃ感極まってしまいました。というのを伝えたかった…
③流れ星キセキ
「ニュージェネレーションズ」の3曲目です。
また、少しだけアニメの話をさせてください!
クリスマスライブに出演し、アイドルに戻ることを決意した卯月。
そして、冬のライブ、「シンデレラの舞踏会」を迎えます。「シンデレラプロジェクト」の存亡がかかった、大事なライブです。そのライブで「ニュージェネレーションズ」として披露されたのがこの曲でした。
歌詞を見ると、
「何になりたいの?とか 何ができるんだ?なんて
わからないよ だけどキラキラしたい!」
これは、先程のS(mile)ING!で説明したような、卯月の心情を的確に表現していますね。
「何か始めるのって すごくドキドキする
それを繰り返して キラキラしたい!」
これは凛の心情なのではないでしょうか。
アイドルに興味がない、やりたいことが見つからなかった凛がこの歌詞を歌っているのがめちゃくちゃいいですよね。
「テンパってたら叱って 泣いてたらそばにいて」
「思いつき メールして アイディアは 電話して」
これ、まんま未央ですよね。彼女の人柄を表現しています。
うーん、いいね!
まさに「ニュージェネレーションズ」の三人を表現した曲と言えるでしょう。
あと、これは言語化が難しすぎたので書けなかったのですが、サビがめちゃくちゃ良いです。アニメ見た後だとマジで泣けます。
要するに、アニメを見てない方はアニメを見ましょう!すでに見た方はもう一周しろ!!!
④Palette
かわいい~~~~~~!!!!!
ピンク・チェック・スクール(P.C.S)の2曲目です。
1曲目である「ラブレター」も王道Cuteって感じの可愛い曲ですので、聴いて頂ければと思いますっ
この曲のテーマは「片思いしている女の子」と「色」でしょうか。
前者は、恋する女の子の純粋な気持ち、憧れ、情熱が事細かに表現されている点から、後者は、曲名「Palette」からです。
さて、皆さんはパレットとは何かご存知でしょうか?簡単に言えば、絵具を混ぜ合わせるための板のことです。
ここで歌詞を一部抜粋します。
「夢見る今日から 未来を描くcolor」
「夢叶えるから 未来彩るcolor」
未来を描く、彩るcolor。つまり、ここで歌われているのはまだ完成品ではなく、色の段階なんですね。様々な色をパレットで混ぜ合わせ、キャンバスに描く、彩ることで、初めて完成品(未来の自分)となるのです。
すみません、何言ってるか全くわかりませんよね。大丈夫です。自分で言っといてよくわかんないです。いやはや、言語化というのは非常に難しいものですね。脳内のクソデカ感情の言語化が私の仕事のはずなのですがね…
まぁ、こんなに難しいことを考えなくても楽しめるかわいい曲なので、是非聴いて頂きたいですね。特にCute属性が好きなPさんには刺さると思いますよっ
後は、
「ドラマティックにchanging いいでしょcharming
優しさ ピュア&スマイルで」
ピュア(P)…小日向美穂
charming(C)…五十嵐響子
スマイル(S)…島村卯月
P.C.Sということなんですねぇ!!!
⑤Sunshine See May
燿城夜祭 Day2、ひじょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~に良かった!!;;
この曲はー、依田芳乃と藤原肇のデュエット、「山紫水明」の曲でしてー。
曲名の意味はー、恐らく「お日様(お天道様)は見ている(かも)」だと、わたくしは思っておりましてー。
…そろそろ怒られそうなのでやめます()
まだイベントコミュやカードを未履修なので、深いことは言えません。ですので、単純に私が思った事を書いていきます。
今までも深いこと言ってなかったやんけ!ってツッコミは野暮ですよ!
この曲は、やはり大自然の中で聴いてほしい曲ですね。前に奥多摩に行った際にこの曲を聴きましたが、感情が非常に高まりましたね、はい。
そして何といってもね、メロディーがめちゃくちゃいいです。上手く言えませんが、まるで清流のような……
こういう時にボキャ貧だと自分の感性を上手く表現できなくてもどかしいです。
後は、燿城夜祭の「Sunshine See May」がもうね、良すぎましたね。
依田芳乃役の高田憂希さんと藤原肇役の鈴木みのりさんが披露する予定だったのですが、鈴木みのりさんが体調不良のため、出演を見送ることになりました。
私「これはSunshine See May厳しいやろなぁ…まぁ仕方ないよな…」
神イントロ(Sunshine See May)(高田憂希さんソロで登場)
私「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
てな感じで、高田憂希さんが無限に偉かったです…
そして、Cメロまでは依田芳乃ソロみたいな感じだったわけです。実際にソロコレもあるのでありえなくはないですよね。
そしてそして、Cメロ突入。
芳乃「哀しい時や つらい日には よりそっていてあげる」
ここ、やばくないですか??
完全に偶然ですが、肇がいないという時にこの歌詞は流石に泣けます。
肇「木漏れ陽からの 声のように 聴いて 感じていて」
え!?!?肇!?!?
はい、天から肇の声が聴こえてきました。流石に私も叫ばずにはいられませんでしたね。感動で。
そしてこの歌詞!歌詞も完全にマッチしてる!!今はいない肇の声が、木漏れ日からの声のように感じる…ってことです!
そしてそして、そして!!この肇のパートでの高田憂希さんの表情!!!!流石に良すぎます!!!!!偉い!!!!!!偉すぎる!!!!!!!もう依田芳乃でしょそなた!!!
てな訳で、元々好きだった曲が燿城夜祭とかいう神ライブによってより好きになったわけですね。皆さんも是非聴いてみてください。
そしてライブを見てない方!いつか見てください!私との、お約束ですよっ
終わりに
お疲れさまでした!
長々と失礼しました。わかりにくいところも多々あったと思いますが、結局私が伝えたいことは、「これらの曲を聴いてくれ!!!!」ってことです。それだけ伝われば十分ですっ
特に!デレマスを良く知らないあなた!これらの曲を知らないあなた!是非聴いてください!!!!!
やはり、文章だけでは伝えきれません。実際に聴いてもらった方が100倍いいと思います!
最後になりますが、ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!!
(筆:にとらー)