スタッフのSORAです

 

今回、ご紹介させていただくのは、

PRESIDENT Onlineにて取り上げられた以下の記事となります

ぜひご覧ください

 

★紹介記事★

 


 

  『老後の不安』は『病気の再発への不安』と似ている

 

該当記事を読んだときに私が感じた印象です

老後の不安』を『病気の再発への不安』と置き換えても同様のことがいえるのではないでしょうか?

 

悲観的な考えに陥るのは「百害あって一利なし」

 

老後にお金が足りない不安は誰にでもありますが、
脳科学研究の結果、日本人はネガティブ思考である「不安になりやすい」人が多いそうです

 

『ネガティブ思考』の反対は?

保坂院長の講演でもたびたびお話されたことがありますが、

ネガティブ』の反対である『ポジティブ』な思考をすれば良いわけではありません

事実に基づかず論理的思考ではない考え方は『ネガティブ思考』・『ポジティブ思考』に関わらず『不健全思考』と呼ばれております

 

不健全思考』の反対語は『健全思考』であり、論理療法に繋がる考え方です

 

 

健全思考

  • 事実に基づいている
  • 論理性がある
  • 人生を幸福にする

 

(参考:公益財団法人SGH財団 第22回市民公開講座 保坂院長講演会資料)


 

ネガティブ思考の堂々巡りに陥ってしまったら

堂々巡りの背景にある脳の特性

 

脳はひとつのことしか考えられない

(参考:『ステージ4をぶっ飛ばせ!がんに負けない生き方』P78)

悲観的な考えは良くない」と言われても、どうしたらいいのか?については、

脳の特性を利用して料理など何か夢中になることをすることで、

その時間は堂々巡りから脱却できると保坂院長は述べられています

 

★合わせて読みたい★

 


 

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