スタッフのSORAです

 

今回のテーマである私のストレス解消法ですが、
保坂院長著書の「すりへらない心のつくり方」を

参考にしております

 


 

すりへらない心のつくり方
【著者】
保坂 隆
【発売日】
2022年01月08日
【購入サイト】
Amazon

 


 

  私のストレス解消法

 

ストレス解消に「ぐちメモ」を

私は就寝前の習慣として、感謝ノートと簡単な日記をつけています

 

日記を書いてる時に思ったことを言語化できずに、

モヤモヤした気持ちが出てくることがあります

 

その時には「ぐちメモ」と似たことをやっています

 

ぐちメモ

悩みを書き出すメモのこと

以下のようなぐちを書くことは、カタルシス効果がある

  • 腹が立ったこと
  • 思うようにならないこと
  • 気に入らない人への感情
カタルシス効果

不安や不満、イライラや悲しみなどネガティブな感情を口に出すと苦痛が緩和され、安心感を得られる現象

(参考:kaonavi)

(すりへらない心のつくり方 P202)

 


 

(私なりの)やり方

必要な物

  • (水溶性の紙)

書く内容

「思ったこと」や「感じたこと」をどんどん書き出す

 

【ポイント】思ったことは遮らない思ったことを遮らずに、紙にペンでグルグルと書きなぐる

 

水に溶ける紙を使うとオススメ

ゴミ箱に捨てる→後で目にしてしまう

燃やす→火を使うので危険

 

書いたあとは

自分でもびっくりするほど、

気持ちの切り替えができました

 

色々考えて寝つけない時や

気持ちの切り替えができない時にぜひお試しください

 

  最後に

 

わからないものは不安である

多くの人は「見えない」、「わからない」ものを不安に思うものです

今回紹介した方法は、自分の本音に気づくきっかけとなり、

それを知ることで、不安な要因を解消する一助となります

 

自分の本音は、抑圧された感情であると思います

 


 

自分が一番の理解者になる


紹介した方法は「ネガティブな感情を解決する方法」ですが、

そもそも、その感情を溜めこない事が重要です

 

ネガティブな感情に気づくと自分を叱咤激励しがちですが、

自分自身を客観的に見て、「そういう自分がいるんだ」と思う事で、

クールタイムを設けることができて、冷静な判断ができるようになります

 

自分の人生で一番長く一緒にいるのは自分なので、

うまく自分の感情と付き合っていくことが、人生を豊かにすることだと思います

 


 

  保坂サイコオンコロジー・クリニック公式サイト

 

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