『人生とは、今日一日一日のことである。確信を持って人生だと言える唯一のものである。今日一日をできるだけ利用するのだ。何かに興味を持とう。自分を揺すって絶えず目覚めていよう。趣味を育てよう。熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。』byデール・カーネギー
かなり前の記事ですが、
なにげに過去記事検索していたら、
出てきた↓
こんな人も、今、きっと、
いるんじゃないかなぁ、と思って、
セルフリブログ。
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ここからはちょっと重い話になっちったw
読めそうな方だけ読んで頂ければw
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私は昔(今世の若い頃)
不幸を『不幸』だと認識できていなかったと思う。
「それが当たり前」で、
「しんどい」とか「苦しい」とか、
全然感じていなくて、
「これがいいこと」だと思い、
ほんの些細なことに対して、
むしろ嫌なことに対しても、
「ありがたい、ありがたい」と思って、
生きていた。
通常誰もが¨当たり前¨としていることも、
「貴重」で「滅多にないこと」で、
「とてもありがたいこと」「幸せなこと」
としていた。
(状態としては、飢餓状態な中でほんの一滴の水滴に「ありがたいありがたい」って言ってたような感じね;)
まず、親の言うことを何でも聞くことが
「いいこと」だと思っていた辺り、ヤバしw
小学生の頃から、親の代わりに、
「子供会の集まり」に行って、
友達のお母さんたちと一緒に、
子供会の行事の準備をしたり、
(当然、友達たちは皆周りで遊んでました)
町内のゴミ拾いやドブ掃除も、
近所の爺ちゃん婆ちゃんたちと共に、
一緒にやったりしてた。
(もちろん友達たちは周りで遊んでます)
そして私の姉と妹は、参加したことがない。
友達の家に遊びに行ってた。
私だけがいつも、親の代わりに出席してた。
拒否権なかったもんな。
友達のお母さんたちや、
近所の爺ちゃん婆ちゃんからは、
「えらいねぇ」って褒められたし、
優しくしてもらえたし、お菓子もらえたし?
そういう¨メリットらしきもの¨を必死に見つけて、
自分だけが¨特別だ¨ということにして、
嫌なことを『嫌なこと』だと認識できてなかった。
嫌なことは「ありがたい」ということにして、
拒否らず、反発もせず、大人しく指示に従い、
怒りや悲しみを出さないようにしていたのかもしれない。
(私が嫌がっているのを親に悟られると親が悲しむと思って、いつも笑顔で「いいよ!」って、喜んで受けてるフリもしてたな。自分、最悪だな笑)
『右に倣え』は好きではないけど、
さすがにこれらのことは、
『右に倣え、したかったなぁ』と思ったw
ただこれ(「皆のように私も遊びたかった」は)
随分経ってからそう思ったんだよね。
当時は真面目に
「特別」だし「いいこと」だと
信じて疑わなかったからねw
「なんで皆は遊んでて私ばっかり…」って
考えたこと、なかったからねw
(考えると辛いから、そう考えないようにしてた、が正解?)
まぁそんな過去を振り返ると、
『今』がやっと『普通』なんだな、と思える。
だいぶ、『普通』になってきたな、と思う。
嫌なことを「嫌だな」と感じられる。
だからこそ、
本当に嬉しいことを「嬉しい」と感じられる。
この感覚、すっごく大事。
これがあるから、
幸せを感じられるんだよね。
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