『時間を自分のものにしてしまえば、多くの人が、一年でできることを過大評価していること、そして、十年でできることを過小評価していることがわかるだろう。』 ｂｙアンソニー・ロビンズ
今回は、
たけるんドラマ¨100よか¨の話。
※ネタバレになるかもなので、
知りたくない方はお控えを～ｗ
先日ドラマを見ていた時、
娘の一人が、
「霊との会話ってこうやってするんだ～
」
「このドラマで会話の仕方とか覚えれそうだよね」
…的なことを呟きまして。
「え！！！」
って私、なりましてｗ
いやいや、あなた、自分で霊媒するやん。
お婆ちゃんからの伝言も、するやん。
会話、しとるんやろ？
（ドラマみたいな）ああいう感じじゃあないやろ。
このドラマ、まんま信じたらいかんに？
「え、そうなの？
」って娘。
おいおいおい～ｗ
（↑天然なんです
）
他の能力者の方の手法は分かりませんが、
私の感覚では、
霊との会話は…
声に出さなくても伝わる。
（ドラマ内での）松ケンさんは、
ようやく霊視や霊媒ができるようになったくらいなので、
「声に出さないと会話できない」と思っている設定
…なのかな？
まぁドラマ的に（？）
¨心の声¨みたいな会話してしまうと、
ストーリー展開が変わってくるだろうし、
¨霊（霊視・霊媒）が主体のドラマ¨
みたいになるかもなので、
これはこれでいいけども、
「声に出さないと霊と会話できない」だと、
（ドラマ内の松ケンさんもそうだけど）
視えない人からしたら、
霊と会話する人、ずーっと独り言言ってて、
ただの¨ヘンな人¨になっちゃうんだよね
（↑開花したての龍司はコレだった笑）
基本的に、霊との会話は、声に出さなくても、
「心の中で思っただけ」で伝わります。
なので…
霊から見て、
生きてる人に対して
「何を考えているんだろう？」
みたいには、ならない。
こないだドラマ見てて「？」と思ったのが、
幽霊である直木（たけるん）が、
生きてる人の悠依（まおまお）に対して、
「何考えてるんだろう？（何を思ってるんだろう？）」
的なことを気に掛ける、
…ような描写がありまして。
「分からんのかーいｗ」
って、私は心の中で思った。
（この心のツッコミは、ホンモノの霊になら聴こえる笑）
霊には、生きてる人の心の声はツーツーなので、
声に出さなくても、考えてること思ってること、
全部霊には筒抜け…だと思っていい。
（霊側が拒否ってない限りは…多分ｗ）
反対に、
霊能者（霊視や霊との会話、
言葉降ろしができる人）は、
霊の¨言葉にしない想い¨も感知できる。
（ただし、そのレベルは人に依る）
これを私は『波動感知』と言うんだけども。
（霊だけに限らず、神様や生きてる人に対しても同じシステムで感知している）
具体的に『言葉』として聴こえることもあるが、
大概の場合、
『波動（周波数？バイブレーション？）で、
相手（霊・神様・生きてる人等）が、
「どんな思いを持っているか」を感知する。
（人に伝える時は、それを言語化して伝える）
確かドラマでは、霊が視える松ケンさんが、
霊であるたけるんの気持ちを汲む、察する、
みたいな描写があったけども、
それは普通に¨生きてる人同士¨によくある、
¨相手の仕草や雰囲気から察知して¨
という感じだったように思う。
これは、松ケンさんの役が、
「まだ霊を見始めたばかり」な設定だから…
…ということにしておこう（笑
（だとすると、物凄くハッキリクッキリ霊視できてる、ってことになりますが＾＾；）
前に書いた関連記事はこちら↓
私としては、
『たけるんで目の保養しながら、
霊的考察できるドラマ』という感じで、
とても好きなんだけどもｗ
あ、一応「次どうなるんだろう！？」な
ワクワクドキドキは、ありますありますｗ
普通にドラマ楽しんでいます（＾ｍ＾）
（サスペンスチックな感じが、たけるんが好きな謎解きっぽくてちょっと萌えるｗ）
が、なんかね…
職業病なのだろうかね、
こんな目線（霊的視点）でドラマ見てるって、
なんだかね…（笑
ダメ出しじゃあないからッ！ｗ
普通に考察してるだけだからッｗｗｗ
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