『外部からの援助は人間を弱くする。自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし元気づける』by スマイルズ。
私の転機は過去に何度かあったのですが、
一番大きな転機は、中学生の頃。
その時私が決意したのが、
『自分で自分を¨何が何でも¨助ける!』ということ。
この決意は、大きかったねぇ…。
当時は「誰にも頼るもんか!」くらいに思っていたけど、
自力でやってきた分、自信もかなりついた。
今は~、≪どこまで自力でできるのか≫
というのもかなり把握できてきたので、
必要な分は、人に頼らせて頂くことも
ありがたいことです
さて、援助どころか勝手に書きたいこと
書いている詩青ブログですが
「自分に必要だな」と感じた方が、
「読む」という選択を自らして、
必要なスキルを見つけて頂ければ幸いです
今回もQ&A。
前記事でご質問下さった方とは別の方からです。
<Q>詩青さんが言う¨感情感知¨と¨念¨の違いがよく分かりません。
念を感じた時は、感情感知したということですか?
<A>ご質問ありがとうございます^^
まず、感情感知をしている時の状態は、
内側から湧いてくるような感じ方をします。
自他の分別ができていない段階だと、
自分の感情なのか他人の感情なのか、
全く分からないくらいになります。
(そのくらいリアルに感じます)
感情がやたらと揺れ動きやすい方の中には、
知らず知らずのうちに他人の感情を拾い、
それを自分の感情だと錯覚し、
振り回されてしまうことも多々あります。
ただし、感情がやたらと揺れ動くからと言って、
全て他人の感情で揺れ動いているわけではありません。
あと、トラウマなどが強くあったり、
元々繊細な方、敏感な方は、
感情感知を全くしていなくても、強く揺れ動く傾向が。
感情感知は、外(他者)からの霊的処置でも
ある程度調整はできますが、
魂の質であることも多いため、
全くゼロにすることは難しく、
それなりの対処法を身につける必要があります。
念感知は、内側から湧いてくるものではなく、
¨物質である身体が感じるもの¨で、
感覚としては「外から来たもの」という印象です。
実際には、外からやってきたエネルギーに対して、
自らの身体が過剰反応している状態、とも言えます。
こちらも霊的な処置をすることによって除去されますが、
その念を引き寄せる¨何か¨を、自分が内包している場合は、
何度処置しても、同じように念を受けることになります。
感情感知と比べ、念感知は対処がしやすいです。
ちなみに、「霊などが憑く」という状態は、
感覚的に、念感知と同類です。
憑きやすい人は、本質的に言うと、
過去世で霊媒や巫女をやっていたことも
ある程度関わっていますが、
性質・気質も大きく関わっています。
こちらも、除霊や浄霊で対処はできますが、
やはり、自分自身の性質や気質、
それらを引き寄せる¨何か¨を改善しない限り、
何度も何度も憑いてしまう、ということが挙げられます。
以上、感情感知と念感知の違いについてでした☆
『感知したことや、憑いたことよりも、
¨自分はどう在りたいか¨を見つけることが先決』
感知三昧、憑き三昧だった私ですが、
だからこそなおさら大事と思う、
「自分はどう在りたいか」
それが定まってしまえば、
感知しても、憑いても、意外と大丈夫だったりします。
自分に必要なものは、自分で選べるのです。
※11/19までにお申込み頂いた方には、
全て詳細メール送らせて頂きました。
第二第三希望についての
ご確認メールも送らせて頂いております。
ご入金前に返信頂けると助かります
お申込みメールフォームへの返信は、
こちらに届かない状況となっています。
お手数ですが、ご連絡の際は、
直接のメアドへメールお願い致します
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
無料で確認
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆