流れを感じる | 法瀧庵-祟りはないと知ってほしい霊能者のブログ-

法瀧庵-祟りはないと知ってほしい霊能者のブログ-

霊能者であり、密教の修験者である沖田法瀧(おきたほうりゅう)のブログです。
お墓のお花はどちらに向けて備えますか? すべてが生きてる者の自己満足。それを知ってほしい。
「祟り」という言葉にどれほどの人が騙されてきたのか…そんな涙はもう見たくはないのです。

いつもありがとうございます。

ラインでの鑑定受付が始まっていて、なかなかご好評をいただいているようです。ありがとうございます。
課金していないため、スタンプなどのかわいいお返しはできないようですが (笑)
お気軽にご活用いただければ幸いです。

今日は、動いていいかどうか、ご自身の肌で感じる方法を、、、

これはとても簡単です。
タイミングが合ってきているか、流れを感じ取ってみてください。

たとえばこんなことがございました。
ある女性がお店をオープンさせるために、いろいろと買い出しを始めました。
買い出しに行く中で、ある座椅子に一目ぼれしたそうです。
これ欲しい、欲しい欲しい。
でも、どう考えても彼女のお店には不要です。
何かとお金が必要ですし、無駄遣いもしたくありません。
そこでは我慢して帰宅したのですが、もうどうにも我慢ができず、3日後に思い切って買ってみました。

さて、何に使おうかと思案しましたが、やっぱり用途がなくて、単なる飾りになったそうです。

その後さらに、ドラッグストアで使い道もないサイズのごみ袋を購入。
どうしてこんなサイズの、しかも半透明という、彼女の住む町では使用が極めて限られているタイプのものを買ったのか。

まぁいつか何かに無理やり使えばいっか。

彼女はあまり考えないようにしつつ、またお店の開店準備に追われ始めました。

数日後、彼女がこれから頑張っていこうと思っている業界の大先輩が開店前のお店に激励にきてくださいました。

「あ、ちょうど良い座椅子あるね、このサイズ、接客ですごい役立つもんね」
「これ、まとめてタオルを入れるのに、30Lのごみ袋がピッタリサイズだよ。中身が見えない半透明のが良いよ」

彼女は目が点になったそうです。
座椅子は当然、用途も考えず衝動買いしたものですし、ごみ袋は使い道がいずれできれば良いなと思っていたもの。
一気に点と点がつながったのです。
何ひとつ無駄にならないどころか、役立つなんて。

こういうときは、タイミングがうまく合って、自然と良い方向に身体ごと向かっているのだとご判断ください。
不思議な偶然が重なることって、あると思います。
ぜひご自身で感じ取って、良い方向に行ってるんだなと追い風に乗っていらしてくださいね。