モモです。

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読んでくださってありがとうございます照れ

皆さんのブログにも
少しずつお邪魔しております。



前回の記事



今回は続きの前に、
私が現在進行形でしている手続きなどを
書いていきたいと思います。


私の解釈なので間違っていることも
あるかと思いますので参考程度に。





カナダで離婚するためには
基本的に1年間の別居をしなければいけません。


不貞行為やDVの場合は
すぐに離婚できるのですが、
裁判所の判決が必要なので、
(別居後の離婚の場合も必要)
ほとんどの場合
1年間の別居の後に離婚となります。


「別居」とは家庭内別居も含みます。

同じ家に住んでいたとしても
「今日から別居です」
と宣言した日からカウントできます。






まず私の場合はDVにより
トランジションハウスへ避難しました。


最初にしたことは、
弁護士を雇うための
リーガルエイドへのアプライ
私は電話でアプライを済ませて、
それから約2週間後に弁護士が決まりました。

弁護士さんとは
セパレーションアグリーメントを作るためです。
(別居時の契約みたいなもの。そのまま離婚にも適用されることが多い)


無料の
メディエーターを使う人もいます。

夫婦のみで作ることもできます。

私は絶対に不利になると思ったので
弁護士さんにお願いすることにしました。




次にしたのは
インカムアシスタンスのアプライ

これは別居中の金銭補助をしてもらうものです。
国にアプライしてから
2日後には受理されたのですが、

後から
「あなたは旦那のスポンサーの元
移民権を得ています。
そのため、スポンサーである旦那に
養う義務があります。
よって、国から旦那に請求がいきます。」
と電話がありました。

※追記
国からは払えませんでなくて、
旦那に請求が行くとのこと。
ただ、PRをとってから3年経てば
スポンサー義務がなくなる?のか
国からの補助が旦那に請求が行くことはない。
ちょっとここは曖昧ですみません。





次に電話したのは
ホームレスプログラム

家を借りるために得られる補助です。

「今現在提供できる家はないので
自分で探してその後電話して」

と言われました。



現在、未曾有のレント難。
サイトに上がったかと思えばすぐ消える。
子供達の学校の学区内、
そして私日本人。
カナダ人でも難しいと言われるのに
私どーやって見つけるんだよガーン


このまま同じ家に住めない事情もあるので
ここが問題。




これらの手続きは
ソーシャルワーカーのケイラさんや
シェルターのスタッフが助けてくれました。



皮肉にも、
このことが始まってから
私の英語力がグンと伸びました。


理解できないこともたくさんあるので
助けは必要ですが、

助けが必要な時に
「助けが必要です」
と言えるようになったことは
私の中で大きな成長でした。






これからどうなるのかは
正直見えない状態です。


子供達の安全が第一なので
ある程度の方向性は決まっています。

ただそれがどのような結果になるかは
わかりません。





次は続きを書いていきます。

シェルターから帰るために準備を始めます。





最初から

ソシオパス発覚

逮捕された