今日はリフォームの打ち合わせが、午前中1回、午後1回、
時間は短いのですが、おかげで家から出ることもできません。
1日家でおとなしくしてました。
ということで、今回は
2013年9月22日(日) 晴れ
105-2 風穴の里 其の2 松本安曇資料館
風穴を見学しての帰り道、こんな建物が
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安曇資料館だそうです。
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開館時間は9時からみたいです。 まだちょっと時間が有ります。
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中を覗くと、お姉さんが掃除をされてました。
ちょっと中の写真撮らせてもらって良いですか、と聞いてみると、気持ちよく
了解をしてくれました。
それがこの写真ですが、この後男性の方が出てこられ、ぜひ中を
見学していってくださいと、時間前なのに中に入れていただきました。
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中を見せていただくと、まず目に入ったのが、この橋の模型
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雑司橋(ぞうしばし)または雑炊橋(ぞうすいばし)と呼ばれる橋だそうです。
橋の沿革、構造について記載されています。
随分古くから有る橋で、1582年の記録に登場しているそうです。
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この橋にまつわる伝説が書かれています。
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橋の絵です。
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橋の構造図です。 ちょっと見づらいですね。
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やはり安曇資料館ですから、安曇の歴史も載せないといけませんよね
ちょっと読めないと思いますが、悪しからず。
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ここにも風穴の紹介が
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風穴は全国各地にある見たいですね。
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これは押し絵びなです。
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押し絵びなについてのの説明です。
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此処には沢山の絵が展示されていました。
加藤大道という版画家の作品だそうです。
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加藤大道(1896~1965)
明治29年、現・松本市安曇橋場に生まれの版画家です。
下に加藤大道の年譜を付けました。
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加藤大道の作品です。素朴でほのぼのとさせられる作品ですね。
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最後は、梓川についての解説です。 ちょっと見ずらいですが、
こんな物も有ったということで載せておきます。
. 梓川があっちに行ったりこっちに行ったりという話です。
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これで松本市安曇資料館の紹介は終わりですが、この資料館の
館長さんと女子事務員の方はとっても親切な方でした。
皆さんも風穴の里に行く機会が有ったら、ぜひこの資料館に
立ち寄ってください。
本日のおまけの画像
今回はクルミです。
ここは何処?
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台所の収納庫。 リフォーム準備のため奥さんが片付け中。
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猫の手も借りたいほどなのに、クルミは邪魔ばかりです。
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でも猫に優しい奥さんは、クルミを怒っりはしません。
パパが邪魔したら・・・ 想像しただけでも怖いです
本日も最後までお付き合いを頂き有り難うございました。