結果を見ないで過程を見てみる | たのしいホルン

たのしいホルン

楽器のおたく話(Kruspe)や日常のことを綴っているブログです。
もっと楽しくホルンが吹きたい!プロオケってどんな世界なのだろう?
初心者だけどホルンが吹いてみたい!・・・このブログを通してそういったこともお伝え出来ればと思っています。

ホルンのアンブシャー等について

一応の「基本」はあると思います。


○○すべし!とか

○○になっていれば良い!とか・・・

有名プレーヤーが書いた教則本等に

いろいろ載っていますね。


例えば「顎を張れ」は、よく聞く言葉ですが、

普通○○するべきだ・・・という時、

人は、言葉の意味を、

そのまま実行に移そうと試みます。


顎を張ることばかりに気を取られて、

そこばかりに意識が集中してしまいます。


逆に考えてみてはいかがでしょう。


顎を張るために、他の筋肉を

どう動かせば、顎を張る、

という結果になるか?の様に。


もちろん人によって違うでしょうけど、

例えば、口の周りの筋肉を下に下げたり

固定したり、ということを考えると、

結果的に下顎が張った状態に

なっていた!とか・・・・・・


こんな考え方も楽しいのでは?


で、なんでこんなことを考えたかと

言いますと、


趣味のゴルフで、プロに習ったヒントが

まさにこういう状況だったもので・・・・・・(^◇^;