「新」老後2000万円問題への真の対応法~ウィズコロナの老後対策は資産運用ではない?〔1〕 | 人生100年時代を楽しむためのお金を作るコンサルティング

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老後2000万円問題

 

2019年6月に金融庁が提示した金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書

示されたことで大きな話題となりました

 

これを受けて

 

60歳定年後の老後生活資金は定年時点で2000万円の貯蓄が無いとやっていけない!

 

だからその2000万円をつくるために資産運用を早くやろう!

 

というFP(ファイナンシャル・プランナー)や金融機関担当者が

 

こぞってマネーセミナーなどを開催し、

 

これまであまり運用に関心が無かった世代へ資産運用の大切さ

を説いてきました

 

しかし昨年2020年に入り、時代は大きく変わりました!

 

そうです

 

新型コロナウィルス問題です

 

この新型コロナは何と言っても人々の生活様式を大きく一変しました

 

仕事が激減し、正社員ではない働き手は優先的に職を失うこととなり

 

学生においても親からの仕送りやアルバイト先が無くなり

 

収入を得る機会を奪われました

 

一方で

 

定額給付金等の政府支援により一定の収入が入り

 

苦境を乗り越えてきているどころか

 

給付金が手元に残り

 

余った資金として資産運用等にまわるなど

証券業界の口座開設数は大きく増加傾向

 

また株式市場も実体経済を反映しない株価上昇が続いています

 

そして私自身もFP業務をしておりますが

 

私はこのコロナによって老後2000万円問題その対応方法は

 

資産運用はもちろんですが

 

本質的な対応方法は

副業・独立・専業主婦(夫)の「稼ぐ力」を身に付けること

です!

これが

「新」老後2000万円問題への真の対応法

です
 

このことを唱えるFPや金融機関担当者はそういません

 

それは自分たちの実績にならないからです

 

でも社会構造が変化した今は

 

やはり課題解決方法も変化しなければおかしな話です

 

資産運用の必要性が無くなったわけでは決してありません

 

しかしその背景、源が変わってしまったのであれば

 

資産運用だけを提唱してもなんの改善にもなりません

 

このブログで

次回以降その改善策を示していきますので

 

ぜひお見逃しなく!

 

 

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