よし、早速昨日の続きで

来季の打順についての解説といこう。

ちょっと長くなりそうだから

時間がある時に読んでな。

 

 

 

1 ショート 坂本勇人 

2 セカンド 吉川尚輝

3 センター 丸佳浩

4 サード 岡本和真

5 ファースト ビヤヌエバ

6 外野手

7 外野手

8 キャッチャー 小林誠司

9 ピッチャー

 

 

 

その前に

まず何といっても

外国人枠をどう使うか

ここを決めてからだね。

 

 

 

俺の場合は明白で

4つのうち3つを

ピッチャーにあてたい。

 

 

ヤングマン

メルセデス

マシソン

 

 

そして

残り1つを野手に

 

 

そうなるとゲレーロか

新加入のビヤヌエバか

 

 

 

そこで俺は

ビヤヌエバを選択した。

まずは、お手並み拝見

といったところだね(笑)

 

 

 

今季のゲレーロは

完全に攻略されてたね。

 

 

 

来日1年目で

本塁打王になったものの

その1年で

みんなに知れ渡ってしまった。

 

 

 

高めのボールを振らせるか

ファウルにさせておいて

膝下に落とせばいいってね。

 

 

 

ゲレーロには来季

その上を行ってもらいたいけど

今季の成績を見る限り

まずはビヤヌエバを見てみたい。

 

 

 

守備はファーストで

 

 

 

彼の本職はサードのようだけど

今季94試合守備について12失策

という数字がある。

やや安定性にかけるのか。

 

 

 

それだったら

まずはファーストで

打つ方に集中してもらい

「岡本をサードで育てたい」

という思いを優先させる。

 

 

 

 

よし、それじゃあ打順だね。

 

 

 

 

3番最強説の俺

昨年は坂本の3番を推したけど

来季は丸をおいた。

 

 

 

その理由は

ホームランを打てる数

そして4番右打者岡本の前に

左打者というアクセント

 

 

 

しかしこの坂本と丸

能力に優劣があるわけじゃなく

持ち味が違うというだけで

甲乙つけがたい

素晴らしい選手らだ。

 

 

 

坂本の1番は小技も使えるし

とにかくなんでもできる。

故障がちょっと気にはなるけど

足にも期待している。

 

 

 

そして何より

1番坂本の威圧感

 

 

 

ピッチャーからしてみれば

立ち上がり

とにかく1アウトが欲しいところに

坂本、っていうだけで

痺れちゃうね(笑)

 

 

 

そして2番の吉川尚輝

「こいつは何をしてくるのかわからない」

にもってこいの選手

素質あるよ。

 

 

 

2番という打順も

セカンドというポジションも

頭を使う難しい役回りと

言っていいだろう。

 

 

 

彼はね、守備において

土井さんの堅実さと

篠塚の華麗さを併せ持ったセカンド

この可能性を秘めているんじゃないかな。

 

 

 

坂本との二遊間コンビで

その可能性が引き出されることにも

期待したいね。

 

 

 

3番の丸

4番の岡本

ここはもう楽しみという

一言でしかないね。

 

 

 

丸は打つ方、守る方と

全てにおいて

平均点以上の選手だけど

 

 

 

特徴を1つ挙げるとすれば

ボール球を打たない、ということ。

この見極めが素晴らしい。

 

 

 

だからフォアボールが多いでしょ。

 

 

 

この丸の後

ボール球を積極的に振る岡本に(笑)

いい影響を与えるはずだ。

 

 

 

岡本の来季は

4番として

真価が問われる年でもある。

 

 

 

1年どんなに良くても

続けていくことができるか

これが大事

 

 

 

もう1つ飛躍をして

押しも押されもせぬ

巨人の4番バッターに

成長してもらいたいね。

 

 

 

それには丸のように

じっくり待って見極める。

 

 

 

どんなにいいピッチャーでも

じっくり待てば

甘い球は必ずやってくる。

 

 

 

そうは言っても

巨人の4番バッターに

甘い球が来るのは1球だけ

 

 

 

その1球を1発で仕留める

そのレベルに向かってほしい。

 

 

 

5番はお手並み拝見枠として(笑)

 

 

 

それで6番7番

悩みどころが外野手だ。

 

 

 

センターの丸以外

名前は揃ってるんだけど

頭一つ出てくる選手がねぇ。

 

 

 

レフト・ライトをどうするか。

 

 

 

外野の守備で

ホームでアウトを取る

1番刺せるのがライト

 

 

 

ここには肩が強くて

守備も上手い

俺としては「高橋由伸」を

持っていきたいところだけどね(笑)

 

 

 

守備でいくなら亀井だね。

でも、あいつ本来の力からすると

ちょっと落ちてきてるよね。

でもこれは仕方がない。

頑張ってくれてるよ。

 

 

 

長野もいいけど

実力を出し惜しみする時が

あるからなぁ(笑)

 

 

 

陽はね

本職はセンターでしょ。

守備はいいんだよね

だからレフト・ライトもやれると思うけど

何せバッティングに波が

ありすぎるんだよねぇ。

 

 

 

良い時と悪い時の差が

あんだけ激しいと

常時使うには

ちょっと二の足を踏んじゃうかな。

 

 

 

ここは若手がチャンスだね。

 

 

 

まず重信あたりが

本格的に

出てきて欲しいけど

 

 

 

センターに丸が入るとなると

現状だとちょっと厳しいかな。

 

 

 

彼の場合、足があるから

守備範囲が広いということで

センターなら起用できる。

 

 

 

でも「守備力」を求められるとなると

もう一声欲しいかな、というところ。

 

 

 

8番キャッチャー

誠司のことは

先日のブログでお話しした通り

 

 

 

一言添えるのであれば

打つ方に関して色々言われるけど

俺はね、あいつ

やれば打てると思うんだよね。

 

 

 

練習もしてるし

努力もしてる

 

 

 

ただ、俺が打てると思ってんのに

あいつ本人が気持ちのどこかに

 

「俺は打てないんじゃないか」

 

自分自身を疑っているところが

あるんじゃないかな?

気になるのは、そこだけかな。

 

 

 

 

現状はこういうところだけど

来春のキャンプ

今年の岡本のように

化けて出てくる若手が

たくさん出てくることを期待してウインク

 

 

 

 

最後にzakki2014さん

打順について

反対意見が多くてもいいじゃない(笑)

自分は誰がいい、って考えるのが

プロ野球の楽しみの一つなんだからさ。

 

 

 

 

それじゃあ

また明日バイバイ