ラストブログ | 堀越入ゼミ2012のブログ

堀越入ゼミ2012のブログ

堀越ゼミの入ゼミ用ブログです
入ゼミの参考にしてくだされたら至極光栄、圧倒的感謝!!!

こんばんは得意げ

ついにこの入ゼミブログも最後ですね星

ということでトリを務めます、

13期代表の高橋です!

ゼミ説明会や1分間スピーチで見たことあるかもしれないけど、

背の高い、最近はヤドランに似ていると言われる代表です。


それでは本題の入ゼミの話ですが、

僕からは①志望動機②熱くなれるもの③アドバイス、の3点を伝えたいと思いますメモ

①、②に関しては当時提出したものそのままなのでお恥ずかしいですが、

ありのままを見てもらうのが一番だと思うので笑わないでくださいねw

なんか、書いてたら長くなったんで、

③は次の記事に書いときますねひらめき電球


それでは以下


①志望理由ぶーぶーぶーぶークローバー


私が堀越ゼミを志望することになったのは直感確認の二つによります。直感で選んだ堀越ゼミを説明会などに参加することによって確認し、いまこうして志望させていただいております。


 私のゼミ選びは第二回ゼミ説明会から始まりましたが、この説明会での一分間スピーチは各ゼミの雰囲気がおおまかに把握でき、○×をつけてその後の個別ブースに参加するゼミを決めました。この段階ですでに本当に良いと思ったゼミは2~3個であり、個別ブースを回り堀越ゼミ一つに絞りました。自分の直感を信じて選びましたが、今では人を見て決めていたように思えます。しかし、一分間スピーチと個別ブースで知ったゼミ員の方は2~3人であり、先生のことなどはほとんど知らない状態でしたので、本当に自分の直感が正しいか確認する作業が必要でした。


 まず研究内容に関しては正直なところ私の直感に働きかけるものではなかったように思います。これは私が日吉時代あまり勉強に熱を入れていなかったということが原因でしょうから、どんな研究内容でもおそらく同じことであると思います。しかし矛盾するかもしれませんが、私は経験上ですが学問の種類にはあまり好き嫌いがありませんので、どんな研究内容であってもかまいませんでした。なので、研究内容よりはゼミの雰囲気をしっかり確認しようと考えました。

 

 ゼミの雰囲気を知るにはゼミ員の方と話をすることが一番だと考え、その後個別説明会と三田論のブースに伺わせていただきました。堀越ゼミの第一印象は「メリハリ」です。ゼミ員の方と話をさせていただいた時、研究内容などゼミの話だけでなく日常の話を聞かせていただき、楽しんでいるということが伝わってきました。もちろん研究の方も週2回まじめに行っているということで、その成果の三田論も今の私には難しい内容もありましたが、集大成としてしっかりとしたものが出来ていると感じました。また先生に関してもメリハリを感じました。私は一年生の時に堀越先生の商業学の授業を受けましたが、授業中は真面目で厳しい印象でした。しかし、個別説明会で私たちに話をされている時以外ではゼミ員の方とフランクに話をされており、飲み会などにも顔を出すということであり、この時面白そうな先生だと思わされました。先生のこのメリハリもゼミの雰囲気に少なからず影響を与えているのだと思いました。

 

 私の所属しているバレーボールサークルでも週2回きちんと練習し、練習以外では旅行に行ったり飲み会をしたりなどメリハリのある活動をしております。このことが昨年の関東同好会リーグベスト3という結果を出しバレーボールの技術だけでなく人間として大きな成長を得たと考えております。そして、同じく第一印象としてメリハリを感じた堀越ゼミは、私が勉学での成果だけでなく人間としての成長も得ることが出来るすばらしい場だと信じています。


②熱くなれるものヒヨコハチ


 私の熱くなれるもの、それは「飲み会」です。そもそも飲み会とは、そのままかもしれませんが、「飲み」と「会」の融合だと思っています。一人でも飲むことは出来ますし、人が集まっても飲むだけでは飲み会にはなりません。飲みながら、他の人と会話し、お互いを知ってこそ飲み会が成り立つのだと考えています。


 私は大学に入学して初めて飲み会に参加しましたが、いつの間にか飲み会が大好きになり、今ではこうして熱くなれるものとして紹介出来る程になりました。一年生の間は出来る限り呼ばれた飲み会には参加するようにしました。サークル、クラス、親、旧友、合コンなどかなり多くの飲み会に参加しましたし、自分が開いてみたものもあります。様々な飲み会を通して、成功と失敗、両者とも数多く経験することが出来ました。人と知り合いお互いを知る、友人や親と普段言えないことを言い合い更に深い仲になれる、飲み会のおかげで私が得たものは計り知れないと思います。しかし、時にはつぶれて二日酔いになったり、気持ちをぶつけすぎてケンカになったりなど失敗も多々ありました。一年間ですがこういった経験を通じて熱く飲み会に参加するようになったのだと思います。


 飲み会に熱くなり始め、私は友人や先輩の後押しもあり、サークルの宴会部長という役職に就いたのですが、私のサークルでは宴会部長は誰よりも飲み誰よりも他に気を使うという決まりがあります。初め若干理不尽な決まりのような気もしましたが、今ではこの決まりを、自分が楽しむ、飲みが苦手な人も含めみんなを楽しませる、飲みすぎた人のケア、この三つに解釈し行動しています。このことはサークルの飲み会のような規模の大きな飲み会だけでなく、少人数の飲み会などでも役に立っていると実感しています。この三つを念頭に行動していると、みんな安心して飲むことが出来、お酒の力も加わって自然と盛り上がる気がします。


 もうひとつサークル(私はバレーボールサークルに所属しています)の飲み会において学んだことは「飲めるチームは強い」ということです。これも初めはくだらないことだと思っていたのですが、今となっては真剣に信じています。練習後やチームメイトの誕生日に飲み会を行うのですが、先輩後輩の関係も多少は無礼講で言いたいことを言い合い、次の日の朝は誰かの家で、みんなで二日酔いしながらも前日の飲み会について笑いあったりします。このことが一体感を生みチームを強くするのだと思います。最後の試合が終わった後の達成感は多少なりとも飲み会のおかげだと信じています。このことはもちろん他の団体活動でも通用すると思っているので、授業でグループ発表などがあるときはそのメンバーで飲み会を開いたりしています。


 こんなに飲み会について熱く語るのも馬鹿に見られるかもしれませんが、私が飲み会で得たことは多い思っていますし、堀越ゼミでもこの経験を生かし飲み会を通じて強い繋がり作っていく自信があります。