池波小説の男の言葉 | 彫きぬ雑記帳

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山口県山口市の刺青処、日本伝統肌絵芸術の彫きぬこと衣笠新太郎のブログ
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池波小説では主人公の言葉として
いろいろと書いてある

男には男のなすべきことが、日々にある
これを避けるわけにはまいらぬ
男という生き物は、ほんにまあ、
いくつになっても、
困ったものよ、なあ。。。

女という生き物には、過去もなく、
さらに将来もなく、ただ一つ
今のわが身あるのみということを、
おれたちは忘れていたようだな

いやはや、人の勘ちがいというものは、
万事こうしたものなのだ

ことに男と女の間なぞは、他人が見るとき、
先ず大間違いをしていることが多いものさ

以上は鬼平犯科帳の長谷川平蔵の言葉
というより、
作家池波正太郎さんの言葉である


ちょっと気にいらぬところもあるが、
概ね、こんなものだろうと思う

おれからすれば、ひとこと足りないが

🐱?🐶?

。。。男も女も、
色気ってえものが体からぬけちまったら、
もうおしめえよ、ということさ

🐶あっしにはもう…色気はありませんぜ
🐱まあまあポチおじさんったら。。。笑

実はポチ、オレもなぁ
あっちの方の色気が無くなりつつあるんだ

🐶げえ!おしまいに近づいたので? うん


そろそろと、話は後先してしまうが
江戸の噺しでも
忘れぬうちに、綴ってみようかな。。

🐶金太郎さまもお待ちかねと存じますぜ

🐱ポチおじさんも聞きたいのじゃないの?
アタイはお祖父さんから聞いて知ってるけど