首周りの見切り暈しを彫りました
チクチク チクチク _φ(O . o : )
。。。飛行機という物に初めて乗ったのは
昭和53年12月、27のときで
師匠の元を暇乞いして去った後で気ままに日々を送っていた頃
大阪伊丹空港から福岡空港までは
全日空のトライスター機だった
山口百恵さんの『いい日旅立ち』が流行り出した頃で
機内のイアホン音楽にも、この歌が流れていた
冬空は快晴、まことに『いい日旅立ち』そのもので
飛行機という苦手な乗り物もなんのそのであった
福岡空港からは対馬空港まではレシプロ機の傑作機
国産のYS11に乗り換える
この機の離陸前のエンジン音は、
爆撃機も然もありなんという音で
爆撃機の搭乗員になった気持ちにしてくれる
対馬辺りの空は乱気流も発生しやすく揺れるが
国産プロペラ機なので安心感を与える
あと少し、もう少しで対馬だ。。。
空港では、俺を待ってくれる人がいる
🐶誰が待っとるんや?
🐱おじさんの◯◯
。。。でも 帰りしなは いつも泣かれて
それで何度目かで半年ほど対馬に居続けてたのよ
🐶信じられん❗️うそやろ。。ブサイクナトッツァンガ
🐱アタイはね、
おじさんの子供の頃からのことは何でも知ってるのよ
むかし、むかし
おじさんに拾われ、助けられたご先祖さまから数えて、
アタイは56代目で、代々伝え聞いてるからね
🐶唖然。。。💧