昨日はある教室の教授との面談でした。
なのでスーツ。。。
貴重なお時間をいただいているからこそ、ちゃんと簡潔に気持ちを伝えなきゃと思ってはいるものの、緊張と、隠しれない勉強不足&努力不足のボロが出る。
英語力と、統計や分析の知識と、研究経験と、臨床経験と、読んだ論文の数と…数分話せば、私のレベルなんてすぐ分かってしまう。
………はぁ……………(´・_・`)撃沈…
教授室を失礼した時にはもう20時前。面白かった講義は、産婦人科の先生の「生殖補助医療技術(ART)による妊娠能温存の実際と限界」。
今後は体外受精よりも顕微授精が主流になっていくようです。
授業プリントより。
慶應病院では50万円で保存でき、毎年5万円ずつ維持費がかかるそうです。他の病院では70万円くらいが相場とのこと。
一方、卵子凍結は未婚者でも可能。
凍結1回に80万円くらいかかり、受精卵より妊娠率が低いため3個位凍結するので約240万円、保管に毎年10万円かかります。そしてすべて自費。
未受精卵より受精卵の方が凍結に強く、妊娠率も高いのです。
子宮自体は40~50歳になっても受け入れ可能だけど、卵子の寿命がやはり限界。
がん治療が終わったりなどで妊娠していい時期がきても、
凍結保存した卵子は本人が50歳になったら破棄、
本人が亡くなった場合も破棄、夫や家族が希望したとしても借り腹で妊娠させることは禁止、などあらかじめ決まりがあり、まだまだ倫理面も法律面も見直すべき点がありそうです。
ちょうど今33歳堀川さん、この意味は深く考えないことにしよう(*_*)
おまけ。。。
衣に薄力粉と片栗粉とベーキングパウダーと、香り付の太白ごま油を使いました。
卵黄を使っていないので、衣は白め。
しかも時間がたっても衣ふんわり。
お弁当にもいけそう♪
春らしく仕上がりました♪