今朝の朝日






昨日は,浜松城🏯に行ってきた。



浜松城公園の緑が美しくて、緑の中で癒された(o^^o)
































NHKの「どうする家康」が好きだったので,お城の中で説明を聞いても理解できることが多かったので楽しかった。



それから,わたしは知らなかったのだが、浜松大空襲というものがあって、戦争で浜松は焦土と化した。



1945年の6月に浜松は壊滅状態になり、

そこからの復興だった。



その記念館を観てきた。



記念館には職員の方がお一人いらっしゃるだけで,他には誰もいなかったのだけど、入るなりなんとも重たい空気が漂っていて、引き返そうかと思うほどだった。



結局は、ちゃんと見てきた。




わたしはなぜか,飛行機の音が怖い。



飛行機✈️に乗ることは好きだし,飛行機が飛んでいるのを見るのも好きなのに,音だけ怖い。



なぜだろうって思っていたけど,それはわたしのDNAに刻まれているものなんじゃないかって思った。



母は、田舎に住んでいたが、子どもの頃、機銃掃射を装備した飛行機に狙われて怖い思いをした話を一回だけしてくれたことがある。



戦争中は、そんな恐ろしいことが日常にあった。



よく,生きていてくれたと思うが、そのときの恐怖が母のDNAに刻まれ、わたしにも影響を与えているのだろう。



それから,大きな音も怖い。



理由は分からないが怖い。



花火は好きなのに,音が怖いから花火大会にはなかなか行けない。



ちょっと離れて観るのが丁度良い。



周りにも,高いところが怖かったり,狭いところが怖かったり、鋭く尖った先端を見るのが怖かったりする人がいる。



理由は色々あると思うが,理由がわからない場合はそういう先祖から受け継いでしまったものもあるのかもしれない。



しかし,受け継ぐものは悪いものばかりではなく,良いものもたくさん受け継いでいる。



わたしの不思議さは、4代前の人から受け継いだものだ。



それは,その先祖自身から聞いたので,そうなんだと思う。



彼女は,自分の子孫にそれを受け継ぐ者がいることを知っていた。



信じるじゃなくて知っていた。



わたしたちは先祖から受け継いだ

色んなものを生かして生きていく




感謝しながら‥


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