母の日に次男から電話があった。
「母の日だということを思い出したのですが、
今年は金欠で何もしてあげられないのです」
「思い出してくれただけでも嬉しいよ」
どうやら,Androidは,母の日でもiPhoneみたいに、🐻がカーネーションを持ってLINEに現れたりしないらしいので,自力で思い出すしかない。
次男と電話で話しているときに、みくやジャスミンが近くにいたのでビデオにしたら次男は喜んだ。
次男が「みく〜」と言うたびにみくがキョロキョロしているのがかわいかった。
ジャスミンは、相変わらずゴロゴロしたり,のびのびしたり,見てるだけでゆるむ。
次男がひとりごとのように言った。
「あ〜,動物と暮らして〜」
そうだよね。
ものごころついたときからにゃんが近くにいたものね。
初めて動物さんがいない生活は、さぞかし寂しいことだろう。
わたしはみくがどんなにヨレヨレになっても、みくがそこにいるだけで幸せになる。
最近,ジャスミン(=^x^=)が教えてくれたこと。
「みくはね。
ママや家族の愛で生きているの。
そして、みくの愛がそれに応えて
生きている」