⬆️この記事に何人かの方からコメントや感想を頂いた。



あらためて,この記事を書いて良かったと思った。



確か、クーちゃんが、天にいく,1日前だったと思う。



クーちゃんは1月2日に天にいったので,つまり元旦だった。



弱りきって動かないクーちゃんを泣きながら抱いていた。



そのときに、クーちゃんが言った言葉が、ブログに書いた、



ちゃんと生きた

ちゃんと終わる



だった。



多分,長くブログを読んでくださっている方は覚えてくださっていると思う。




その言葉を聴いて,わたしがクーちゃんに言ったことは、



ちゃんと生きるってどういうこと?


すると、クーちゃんは言った。



ちゃんと

生きるは、

たくさん

喜ぶこと。

たくさん

愛すること。



天にいったたくさんの動物さんの話を聴いたが、どの子もちゃんと生きていた。



だから,ちっとも悲しんでいない。



だいたい,そのまま家族を見守ることは続いて行く。



家族は,そのふわっふわっの毛を撫でられないことや,愛らしい瞳を覗き込むことや、抱きしめることができなくなるのですごく寂しくて悲しい。



それでも,「大好きだよ」とか、「愛しているよ」とかっていう思いはそのまま届いている。



家族が目の前からいなくなることは、ほんとに辛いことだけど、天にいった人たちや動物さんたちは,ただただわたしたちの幸せを願っている。



病気でも、事故でも、自死でも‥



亡くなり方はあんまり問題じゃなくて、

ちゃんと生きていれば,つまり毎日たくさん喜んで,たくさん愛していたら、それはとっても幸せなこと。



後悔はない。




それが、自死であっても,その人が,それまで懸命に生きておられたことが分かる。



たくさん,喜ぼうとしたし,愛そうとした。



でも、この現世がどうにも生きにくい人がいる。



その人たちが天にいったら,安らぎが与えられるとわたしは信じている。




そのことを知ることができたことは,わたしにとって大きな財産となった。




今日は,みくに皆んなが会いに来てくれた。



だから、みくはずっとリビングで過ごした。



みくは皆んなになでられて幸せそうだった。



今日も、



たくさん,喜んだね。



たくさん愛したね💕