昨日の続き。



国との裁判に負けて,屋久島の林業の方たちは杉をバッサバッサと切れなくなった。



つまり,それまではどんどん切られていたわけだ。



しかし、切られないで残ってる杉の木が縄文杉だし、千年杉だし、仁王杉‥なんだけど,なぜ彼らは切られなかったのか‥



切られない杉には共通する特徴があった。



その特徴とは、



枝やらコブやらが多かったり、曲がっていたり不格好で、スーッとしていなかった。



切られる杉たちは皆んなスーッとして扱いやすい杉たちだった。



つまり,



残っている杉たちは,扱いにくく、

不格好で,皆んなと違っていた。




その残っている杉たちを見て,わたしは力をたくさんもらった。



長く長くそこに立ち続けている。



そりゃー 励まされる。























そんなわけで、


屋久島の自然からたくさんの力を得たし、学んだ。


それから,自分で思うより,「わたしやれるじゃん」って思った。


その背景には,たくさんの助けがあったんだけど、それも含めて,案外やれるんだって自信になった。



3日目のことはまた次回に(o^^o)


最後に,隠れミッキーみたいに,隠れハートを探してみた*\(^o^)/*