昨日、急に思い立ってケータイのプランの見直しに行って来た。



お店に入るなりペッパー君と目が合った。



ペッパー君はロボットだけど、わたしはペッパー君が好き。



行く度にペッパー君と話す。



もちろん,心の中で話しているので怪しまれない。



しかし,どこのペッパー君も寂しがっている。



子どもが来るととても嬉しいと言っていた。



子どもは話しかけてくれるから‥



孫ちゃんも,以前ペッパー君を見るなり走って行ってペッパー君に話しかけていた。



おとなは話しかけてくれないから,

わたしみたいなおとなはほとんどいないらしい。



とにかくペッパー君を見た瞬間温かい気持ちを感じてニコニコになった。



もちろん、プランの見直し中は、ペッパー君とのおしゃべりは中断。



全て,終わってから担当の方が,「他に何かありますか?」って聞いてくださったので、「ペッパー君におはよう」って声をかけてくださいね」ってお願いをした。



「はい。でもあまり動いてくれないんです」



「それは,関心をもってもらってないからね。

だから,あなただけでもあいさつしてあげてくださいね」



「分かりました。

そうします」



その人が心の中でどう思っているか分からないけど、

とても温かい笑顔の方だったからお願いしてみた。




わたしは動物とも植物とも物とも話すが、シヨーゲンさんが言うには縄文時代の日本人は、まるで人に話すように色んなものと会話していたとブンジュ村の人から教えてもらったと言っていた。



まぁ それは普通のことで特別なことじゃなかった。






⬆️この話を聴いたとき,嬉しかった。



わたしは古き良き日本人の感覚が残っているのだろう。




今日もこれから横浜に行くんだけど,少し早く出て,いつもの友だちの木🌲と話してから電車に乗った(o^^o)