おとといの晩,子どもたちそれぞれと話したとき,みんななんらかの問題や,懸案事項を抱えていた。
しゃべっていたら,たまたまそういうことだったので,あえて聞いたわけではなかった。
「大変だなぁ」と思ったが,わたしに何ができるってこともないし、するつもりもないし、「きっと,なんとかするのだろう」って思っていた。
でも,結局,みんななんとかなったみたいだし,なんとかした。
それを話してくれたので、「良かった」って思った。
なんであれ,話してくれるのは嬉しい。
次男などは,スッキリしたのか、
「お母さま、モスキート音対決しませんか?」と言って,10代からモスキート音を流した。
もちろん,次男は早々に聞こえたが,わたしが聞こえたのは54歳。
まぁ 実年齢よりは早くに聞こえた(o^^o)
それだけのやり取りだったけど,楽しかった。
余裕がないと,そんなことしないもの。
それをしようと言ってくれたのは余裕がある証拠。
だから、嬉しい😊
もちろん,色々あってもほとんど話してはくれない。
たまたま,ご飯を食べているときや、飲み物を持って行ったときなどにふと話してくれたりする程度だ。
皆んな,自分でなんとかする。
子どものときは,けっこうお助けしているから,それをうまくフェイドアウトできたら良いのだけど、親がその辺の切り替えができないと,子どもの自立を妨げてしまう。
って言うか、うるさがられる。
ほんとに遠くから見ているくらいが良いのだと思う。
だって、遠くにいたら、直ぐに手出しできないものね。
「木に立って見るのが親なんだから」ってケントが言ってたけど、つまり,あんまり近過ぎるのは良くないんだね。
段々に段々に遠くに行きましょう(-.-)y-., o O
近々、zoomでケントとのお話会を無料で行いますので,お楽しみに〜
来週にはお知らせできると思います。