コメントにもあったが,家をどうするかってこともなかなか大変なことだ。



ここでも弟が活躍し、弟の知り合いの司法書士さんからご意見を伺った。



どっちにしても不動産のことは自分たちだけではどうにもできない。



プロのご意見を伺いつつ、母のことも考えて慎重に選択して行く必要がある。



家は母が相続するので、母のご意見を聞くにあたって,司法書士さんに,母の意思を聞いてもらう必要がある。



つまり,第三者に聞いてもらう。



もちろん,わたしたちも聞くことはできるが,法的にはそれだけでは,売買ができないようだ。



母の年齢や入院のリスク,施設入所の可能性などをかんがみて、誰も住まない家を放置することはよろしくないので,その対策はしておかなくてはならない。



今すぐに,どうこうということはなくても,いつも,いざというときにどうするかを考えておく必要がある。



母が,家にいるときは庭の草むしりや掃除をしっかりしている。



父の代わりにその勤めを果たしている。



元気だったら,ずっと住んでいたらいいと思う。



母にとっては,父との思い出が詰まった家だ。



本当は、母が元気でいつまでも住み続けられたらいいんだけど‥




家にも思いがあるようで、誰も住まなくなったら自分の役割りは終えたと思い朽ちて行く。




話はそれるが、わたしは寝る前にいつも家に感謝して 「ありがとうございます」って言ってから2階に上がる。



家は喜んでいるようで,どうやらわたしのことを好きでいてくれているようだ。



お話したらそんなことを言っていた(o^^o)



変なおばさん(๑>◡<๑)