Netflixで「ウ•ヨンウ弁護士は天才肌」を友だちに勧められて観た。
韓国ドラマで、自閉症の弁護士の話。
最近はこれにハマっていて、楽しく観ている。
その中で、父親が娘が傷つかないように、挫折しないように動くのだけど、娘がキッパリと
「わたしは
挫折したいです」
と、言うシーンがあってドキッとした。
「お父さんはわたしの前に立ちはだからないでほしい」
再びドキッとする。
親は子どもが傷つき、挫折すると、そのまま立ち上がれないのではないかと心配する。
それって子どもを信じていないから‥
そのまんま、全部、
自分に言っています。
挫折なんかさせたくない。
だけど、自分だってたくさん傷ついて、挫折して、それでも立ち上がった。
それなのに、なんで、子どもを信じてやれないのかな?
「わたしは挫折したいです」は、わたしの心に深く刺さった。
傷ついたって、挫折したって、
きっと立ち上がる。
それを、見ていようじゃないか( ̄^ ̄)ゞ